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【抽象度の高い話だいすきマン。】
こんばんは、もえぴです。
いきなりなんですけど
もえぴ、抽象度の高い話が好きなんですよ。
なんでかっていうと
抽象度が高いと
その話に中にいろーんな可能性が含まれるので
人と喋るときに
「どの角度から伝えたらわかりやすいかな?」
「どの事例を出したら伝わるのかな?」
って目には見えてないけど、
もえぴの頭の中で
『その人に伝わりやすいように話を展開する』
ってことをやってるぽくて。
(ちなみにこれはナチュラルにやりすぎて
今、めちゃくちゃ振り絞って
初めて言語化したと思う。笑)
これがもえぴにとっては
喋る相手に対しての思いやりであり
コミュニケーションの取り方の練習でもあるから
めちゃくちゃ楽しいんだよね。
あともう1つの理由としては
小学生の頃に
「なんで?なんで?」って聞きすぎて
「なんでもなんでって聞くんじゃない!」
って担任の先生に怒られたことがあるくらい、
自分が興味を持ったことや知りたいことに対して
答えをもらえないと納得できない
【なんでなんでマン】で。
昔の記憶で1番覚えてるのは
中学生の数学で習う因数分解かなあ。
展開とかさ、
4つくらい覚える公式があったと思うんだけど
あれも「なんでこの公式を使うの?」
「なんでこの公式なの?」って言って
先生を困らせた記憶があるし、
もえぴの質問に対して
「そういうものとして覚えなさい。」
って言われたのが全然納得できなかったの
懐かしいなあ。笑
「理由とか考えずにそういうものとして覚えなさい。
じゃなくて
なんでこれを使うのかを知りたいんだけど!」
って思ってた。笑
ビジネスの知識を学び始めたときも
個別具体の話じゃなくて
抽象度の高い話が楽しくて。
たとえば
『どうやってフォロワーを増やせばいいのか?』
って話よりも
【なんでフォロワーを増やすのか?】
【フォロワーを増やしてどうするのか?】
みたいな話のほうが楽しい。
これはやっぱり個別具体の話で
すぐ実践できる答えを教えてもらうよりも
『なんでそうなるのか?』『なんでそうするのか?』
を考えるのが楽しいし、
いろんな可能性を考えて
感覚的に感じ取ってることも含め、
自分の頭を回転させてるっていうか
動かしてる感覚がして好きなんだよね。
だけど、
抽象度の高い話だけに染まって
さらにそれが伝わる人とだけ関わってると
相手が汲み取ってくれる範囲が広いから
どんどん雰囲気で喋るし
それで伝わることのラクさに慣れてくから
抽象、・具体の練習を頻繁にしてないと
いざ、具体的に説明するってなったときに
全然わかりやすい言葉が出てこなくて
「んあー、えっとー、、、」
ってなっちゃう。
ちなみにそれが今のもえぴ。笑
2024年はFacebookにいて
とことん自己表現したい!ってことで
書きたいことを書きたいと思ったときに書く
っていうのを徹底してて、
基本的に具体には降りなかった。笑
なんならそれでも
もえぴが好き!っていう
感覚や波長が合う人と出会いたくて
いろんな人とお話させてもらって。
そもそもの感覚が似てるから
なんとなくのニュアンスで伝わるものが多くて
めちゃくちゃラクだったんだけど、
感覚の表現に頼りすぎたが故に
非マッチングが起きたこともあって。
その経験から
「やっぱり具体的に言語化していくことも必要だなあ。」
って改めて思ったんだよね。
なので今もえぴは
noteというツールを通して
改めて言語化の練習中なのでございます!
ちなみに
去年1年間、言語化をサボってたから
今こうやって記事を書きながら
「あー、この話すっ飛ばしたい!」
って思ったりするし、
「言語化するのめんどくさーい!」
ってなって
「中途半端だけどもうここで話終わらせようかな、、、」
ってなるのもしょっちゅうある。
そんな葛藤を乗り越えながら
一生懸命に丁寧に言語化して
もえぴの世界観を伝えようとがんばっております!