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躊躇なく美しさを追求した2022年

2022年を1文字で表すとしたら「美」という漢字を選ぶ。
今年は自分にとっての「美しい」を追求する冒険や挑戦を沢山した1年だった。

①3つのコンテストに挑戦

1~7月はBeauty Japan Oumi、8~12月はAphros Queen Contest、
10~11月はMAMI OKANO Runway Challengeと
本当にまるまる1年コンテストに挑戦していた1年だった。

去年の私はコンテストとは無縁で、
「美」という言葉に抵抗すら感じていた。

この1年間、美しさを追求して出た現時点での答えは

”「美」とはもちろん結果的にそれぞれが得た結果ではあるが、
美しさを求め、挑戦し、葛藤しながらも行動を続け
変化をしていくその過程に見出せるもの”

この1年、外見だけでなく内面の美しさも含めて
追求し続けたからこそ
自分の人生、自分の存在そのもの自体に
心の底から美しさを見出せるようになった。

自分自身に対して美しさを見出せるようになったからこそ
周りのみんなに対しても美しさを見出せるようになった。

自分の人生を良くしよう、こうしたい、ああしたい
もっともっと
カッコ悪くても、不安があっても、もがき続ける
そんな姿や生き方が美しいなと。

だから私は、今まで出会ったみんなにも
これから出会って、ご縁をいただくみんなにも
「あなたは美しいね」って伝える人生を送りたいと思う。

そして、自分にしかない美しさを楽しむと決めた人たちの
支援をしていく2023年に。

だって、私たちは美しいから。


②世界を旅して感じた"自由"の美しさ

4月にハワイ、8月にロサンゼルス、10月にはタイに訪れた。

ハワイへ向かう2年ぶりのフライト、
離陸する時に涙が止まらなかった。

「やっと冒険できる、やっと自由になれたんだ」
きっと解放からの涙だったんじゃないかと思う。

そうか私は自由になりたかったんだなと
自由になれる瞬間をずっとずっと待っていた。

でもその自由になる許可を出せてなかったのは自分。

いい大学に行って、有名な会社で働く。
みんなに説明できる王道の人生を送ることを
ずっと目指していた私にとって
自由を許可することは簡単ではなかった。

だけど、
「どんな私が私は好きか?」
そう自分に問いかけてみた時、

”自由に自分の意志で選択して、行動して
心の底から楽しんで、大きく笑っている私”

だから2022年はみんなに説明できる自分を手放して
自分が納得いく自分で生きることを追求した。

「また海外?なんで?」
って何度も聞かれたけど

「私が来たいから来た!」

これをできたのは私にとって大きな成長だったと思う。

みんなに説明できる人生じゃなくていい。
何者でもなくて、私は南出萌那だし!

私にとって”自由”は美しさを象徴する大事な要素だって気づけたので
2023年はさらに物心両面で自由に豊かさも追求してまいります!


まとめ

先日両親と2022年の振り返りと2023年をどんな1年にしたいか話した。

私が振り返った時、父に

「今年は萌那にとって自分探しの冒険の1年だった。
そしてちゃんと自分を見つけた。
萌那はいつももがきながら行動し続けて本当に偉い。
もう2023年は大丈夫、心配してない。躊躇なく、遠慮せず!」

と言われた。

一番近くで私の人生を見守ってくれてる方からの最高の言葉!

2023年はこの1年で身につけた揺るぎない自信と一緒に
楽しく、そして美しく、躊躇なく南出萌那を生きる人生に。

感謝を忘れず、本当に大切な人と自分を大切に。
そして引き続き、恩返し恩送りをして参ります!

いつもお世話になってる皆さま
ここまで読んで下さったあなたに愛と感謝を込めて🤍

2022.12.29
南出 萌那

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