単語betterを使いこなして、褒め力・応援力大幅UP↑
カップル、お友達、親子の会話で日常的にお互いにポジティブなパワーを送り合える英会話(和)フレーズを使った「英会話学習」で、ポジティブな思考、ポジティブな会話の「和」を作っていこぉ!!ってゆ〜私moet流の、ポジティブ英会和講座 from 寺子屋ハイミ。
noteでは、塾生さんの質問や、日常生活で英語スピーカーの友達とのやり取り、とかから、1フレーズずつ、ご紹介していこうと思います!
第3回目、今日は、休校中のこの時期に、ちびっ子たちの家庭学習も見ている私が、意識的に使う様にする言葉を1つ紹介しようと思います!この1単語で、「褒め」の幅が大幅UP!
今日の1シーンを例に挙げると、英語の授業で、「United States of America (アメリカ合衆国)」の読み方を練習してたんですが、このUnited(ユナイテッド)がなかなか読めない!ってゆ~課題が勃発しました。
日本の英語教育は、ローマ字を先に教えてしまうから、英単語(の母音)を、まずはローマ字で読もうとする癖がついている子や英語初心者さんが多いですね。
だから、このUnited (ユナイテッド)の i を アイ と読めずに、なんども、イ と読んでしまうし、ローマ字読みに慣れてしまってるから、dの後ろにoがあって、doだったら、ド と読みやすいんだろうけど、d だけだから、ド が出てこず、そのまま、d を ディー と発音してしまい、ユニテッディーと読んでしまう癖がなかなか直らない。
ユニテッディーから、いきなり、ユナイテッドと読めないにしても、練習していくにつれ、「ユナイテッディー」とか「ユニテッド」とか、おしい読み方ができる様に・・・ちょっとずつ良くなっていく・・・。
この「おしい=良くなった」、ってゆ~変化(成長)を、「better!」で、褒めてあげるんです!
正解の時に「Great」とか「That's right」って褒める先生は、多いんですが、この、「おしい」とか「(間違いや失敗が)マシになってきた」とか、成長の過程を褒める感覚って、あんまりみかけないな~と、日本の英会話教育コンテンツを見てて、個人的に思う事が多いです。私は、21歳の時にオーストラリアのシドニーの語学学校で英語を勉強したんですが、、、とにかく現地の英語学習では、「褒めてのばす」がメチャメチャ印象に残ってるほど、強かったと記憶しています。
英語に限らずですが、人によって、「頑張れるボリューム(時間)の限界」ってあるので、自分なりにがんばっては見てるものの、そこに時間がかかる人は、「いつになってもできない」ってゆ~過程にイライラしてしまい忍耐力も、頑張る事にする嫌気がさしてしまい諦めてしまう・・・・ってのは、大人も子供も共通の「だって人間だもん!あるある」だと思います。
結果が出る前の頑張ってる時が一番シンドイ。だからこそ、この「頑張ってる最中」の、ちょっとした成長を褒めてあげれるbetterは、やる気や集中力を保って、「正解」「達成」まで、努力を諦めさせずに続けるテンションを保つのを応援できる、エールを送る魔法の言葉、と私は思ってます!
「さっきよりイイよ!」「ずいぶんよくなったよ!」「おしい!」「もおちょっと!」、、、、って言われ続けたら、なんかこのまま頑張り続けたら、出来る様になるんちゃう?ってゆ~自信創りにもつながると思うんだよね。
better は、単語自身が比較級といって、何かと比較してどういう状態か?を意味する単語です。
betterは、goodやwellの比較級なので、最上級のbest と合わせて、良い(good、well)<より良い(better)<最高(best)、と段階的にまとめて覚えておくと便利!
比較級の文法的な説明をすると・・・・・もっと話は長く複雑になるので、今日は割愛して、段階のところをしっかり覚えてほしいので、文法のところには、much better だけポイントで覚えておいてほしいです。
better(比較級単語)を強調するときは、very じゃなくて、much !!
もぉ、これは、文法のルールだから暗記してくださいね↓↓↓
good < better < much better < best
コーヒーと紅茶どっちがいい?赤と黒どっちがいい?日常で、どっちかを選んでと言われるシーンも少なくないと思います。Betterの使い方で、一番コレがオーソドックスな使い方ですかね。
AとBのどっちの方が、と聞く時は、聞きたいモノの間にorを入れて、A or B 、と聞きましょう!
※会話では()の中は省略して、「Coffee or tea?」→「Coffee better!」とシンプルに返答する事も多いですね。
「お大事に」の訳は、「take care」とか「get some rest」とか、色々言い方はありますが、get better 、feel better、で「今の病状より軽くなってほしい」という想いも込めて、簡単に伝える事が出来ます。
それから、更に、数日経ってからだと、、、
まだ、完全に完治してなくても、better、much better、だと聞くと、状態がマシになってる(回復に向かってる)事に、心配してる方はホッとするね。
簡単に、「better day tomorrow!」(明日はいい日)って、「Good bye 」とかの代わりに声かけるだけでも、使えます。
相手が今日より素敵な日(明日)を過ごせます様に、ってゆ~なんともハッピー&ポジティブな別れの挨拶に。
色んなシーン、バリエーションで大活躍の「better」です。
使いこなして、会話の幅を広げてくださいね!
moet
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