2023/3/18リサイタルありがとうございました。
皆様、いつもご覧いただきありがとうございます。
さて、かねてより宣伝しておりました、
3/18ソロリサイタル、皆様のおかげをもちまして終演することができました。
また、今回はこれまでのコンサート史上、遠方からのお客様が最も多いコンサートとなりました。
演奏したプログラムはこちら。
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Leonard Borwickによるピアノソロ版)
ドビュッシー:映像第2集
ラヴェル:ハイドンの名によるメヌエット
ラヴェル:プレリュード
ラヴェル:夜のガスパールより 絞首台
ラヴェル:マ・メール・ロワ(Jacque Charlotによるピアノソロ版)
アンコール
アンドレギャニオン めぐり逢い
「ドビュッシーとラヴェルの編曲ものとピアノ曲」
というコンセプトでのリサイタルでしたので、こんな感じに。
それと、アンコールではあったものの、
ソロリサイタルでは初の試みとして、
クラシック以外のジャンルを取り入れるということを、今回は行いました。
私の本業は、もちろんクラシックピアニストです。
このようなコンサートのプログラムは、クラシックで統一しております。
でも実は、普段各所で行っている演奏活動(主にはセレモニー)では、
クラシックだけでなく、イージーリスニング、シャンソン、ポピュラー、歌謡曲、演歌などなど、オールジャンル弾く演奏家としても活動しております。
それこそメロディとコードだけの譜面で演奏したりしています。
今回は、やはり本業のクラシックをメインに出しつつ、
ジャンルレス演奏家としての私も、コンサートでお披露目したいという気持ちから、
このような試みに至りました。
これからも、
・クラシックピアニスト(本業)
・ジャンルレス演奏家(もう一つの顔!)
この二つの顔を、少しでも多くの方にご覧いただけたら嬉しいですね。
そして、本業の話に戻りますが、
ドビュッシーやラヴェルの、
オーケストラ作品、弦楽器のための作品、ピアノ連弾作品などのピアノソロ版は、
実は結構あります。
これから毎年度1〜2曲決めて取り組んでまいりますので、その挑戦もご覧下さいませ。
ちなみに次のリサイタルでも1曲弾きます。
また次の記事でお知らせしますね。
沢山書いてしまいましたが、今回のリサイタル、
お越しいただきました皆様、
いつもお世話になっております会場のu-ma kagurazakaさんに、
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!
今後ともよろしくお願い致します。m(__)m