見出し画像

ベヒシュタインピアノでお届けするドビュッシーと、ラヴェル!【リサイタルのお知らせ】

皆様、いつも応援をありがとうございます。

さて、本日はソロリサイタルのお知らせをさせていただきます。

一昨年末頃より、
「4〜6ヶ月に1回はソロリサイタルをやる」
というビジョンを確立し、
これまでライブスペース(グランドピアノ1台は必ずある場所で)を中心に行ってまいりまして、
今年度2回目のソロリサイタルになります。

今回は初めて、目白のMarkⅥという会場にてお届けします。
ベヒシュタインのピアノが置いてある、素敵な会場です。

以下、詳細です。

2023/11/25(土) 磯貝萌子ピアノリサイタル
19:00開演 (18:30開場)
会場:MarkⅥ (JR目白駅より徒歩4分・各線池袋駅より徒歩8分)
料金:¥3,000+1ドリンク
〜Program〜
ドビュッシー:忘れられた映像
ドビュッシー:映像第1集
ドビュッシー:映像第2集
ラヴェル:弦楽四重奏曲 (Lucian Garbanによるピアノソロ版)

今回のプログラムのポイントは、
・ドビュッシーの、ピアノソロによる"映像"シリーズが全曲!

・そのドビュッシー作品を、ドビュッシーが好んだベヒシュタインのピアノでお届け!

・レアな編曲ものである、ラヴェルの弦楽四重奏曲のピアノ版!

ドビュッシーの"映像"シリーズの全曲演奏は、
中学時代からの念願でもあります。

というのも映像第1集は、
中学3年の時に出たコンクールの課題曲に、第1曲 水の反映があり、
この曲だけ抜粋で弾いておりまして。
その頃から、いずれは絶対に全曲弾くという目標を立てておりました。

映像第2集は、印象主義そして異国主義の要素が多くみられ、こちらも大変聴き応えのある、充実した作品です。

忘れられた映像は、
映像第1集・第2集よりも前に、ごく初期の頃に書かれた作品で、上記2つに比べると演奏機会は若干少ないのですが、
後の作品に繋がる要素が沢山あるので、これまたとても面白い作品!

会場の目白MarkⅥも、とてもお洒落で、他にはない独自性を持った素敵な空間ですので、
こちらの雰囲気も絶対にお楽しみいただけるはず!
会場はこのような感じです。

また、私の公式Instagramではリサイタルの曲目紹介企画をしておりますので、
こちらもぜひチェックして下さいね。


お席のご予約は、
磯貝萌子公式サイトのお問い合わせフォーム、
もしくは磯貝萌子公式LINEまでお願い致します。

ぜひ、お待ち申し上げております!

・磯貝萌子公式サイトお問い合わせ


・磯貝萌子公式LINE

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?