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ついに!アメリカで初愛車を納車!!

到着から2か月半、ついに車をお迎え出来ました。

仮免取得までの軌跡

私は日本で出発前に、国際免許を取得したのですが、現地の運転免許を取得する必要がありました。
日本と同じことは、ペーパーテストで仮免を取得して、運転試験を受ける流れ。
日本と違うことは、運転免許取得年齢は16歳から/日本のようにきめ細やかな指導はない/免許試験場に問題がありすぎる(笑)

免許試験場の問題については、本当に大変でした。私が初めてペーパーテストを受けたのは、1週間半前の事。
とっても混んでいるとのことで、いつもお世話になっている日本人の先生に朝6時前にお迎えに来てもらい、向かいました。到着したのは、6時半。既に30人以上の列😨
寒い中、開店の7時まで待ちました。しかし、7時になると、「本日25人の受付までです!」とのこと。
泣く泣く、遠い村の免許申請場に向かいましたが、、、、
「今日は、従業員が6人中3人も休みなので新規は受け付けておりません」とのこと。
(待ってました!!これぞアメリカ!!!!!!!)


すぐに隣の村の会場へ。

のどかな試験会場に魔物がいた


そこでは、受付番号をゲット・・・から・・・・
5時間半の待ち時間😨
の末に、、、、、、

不合格😨!!!!!!!!!!!!!!!!!

頭の中真っ白&大パニック!!!!!!
※日本での、効果測定、11回落ちた者はここです✋

1週間後にしか再トライが出来なかったので、1週間後早上がりの日に再び行きました。全部で25問。6問ミスした時点で、強制終了。分からない問題は、スキップして後回しにできます。しかし、その問題は最後に戻ってきます。

私はスキップした問題が、5問ありました。その時点で1問ミスをしていたので、スキップした問題を全て間違えれば、試合終了まで自分を追い込み。。。
そして、スキップした問題の最初の3問を間違い、、、更に追い込み、、、見事、4問ミスで合格しました!!!!!!!(笑)


心臓に悪かったです。が、無事に仮免をゲットすることが出来ました。

ちなみに、付き添ってくださった方と、2日間で合計9時間を共に、待合室で過ごさせていただきました。本当にありがとうございます。一生忘れません。

翌日、ナンバープレート(アメリカではライセンスプレート)を取得して、ようやく納車することができました。
ついに、アメリカの地での車生活が始まります。
車は、中古のSUBARUです。気を付けて運転したいと思います。

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