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出会った日本人

あと少しで、こちらに来て3か月が経ちますが(とても早い)、私の職場の特色(4か国語のイマージョン校)もあって、日本人にたくさん出会いました。

※ちなみに、カバー写真は、アメリカで食べた豚骨ラーメン🍜笑

上司(先輩の先生方)

も、ご経歴は様々ですが、皆様こちらで長く住まわれており、グリーンカード(永住権)をお持ちです。
①日本でご主人に出会われて国際結婚の末に、永住
②アメリカの大学を卒業して、こちらで国際結婚、永住
③日本で日本人のご主人とご結婚、お二人でアメリカ永住
④その他

ちなみに、国際結婚の離婚率は2年までが高いらしく、グリーンカードは、2年間仮らしいです。2年が過ぎると、正式になるらしい。

出会った日本人の先輩方、全員私にはかっこよく目にうつります。いい意味で強いメンタルを持っておられ、なにが起こっても動じない、落ち着いたポジティブ精神。きっと、今まで色んな経験をしていて、たくさんの困難を乗り越えてきたんだろうなと、聞かなくてもわかる雰囲気。きっと、日本もアメリカも好きなんだろうなと思います。


同世代

アメリカに来る手段は、いくらでもあるんだなと知れました。

①オペア留学/スポーツ留学
オペア留学は、ベビーシッターの留学プログラム。現地の家庭で住み込みで働くプログラム。その家庭や、プログラムからの資金援助が手厚いらしいです。
あと、最近はスポーツ留学で海外の大学に進学するのが、流行ってきているらしい。特に、サッカー。確かに、以前勤務していた学校でも、海外にサッカーで行った生徒がいました。

②大学の提携プログラム
3週間ほどの滞在期間で、生徒のお家にホームステイをし、授業を見学したりしていました。そこでなんと、同じ新潟出身の子に出会い、運命♡
大学生で、こんな体験が出来るのは、素晴らしいと思います。大学生の春休みって、人それぞれ過ごし方は違うけど、何でも出来る絶好のチャンス!
大学が手続等も負担してくれるし、スムーズに行けるのかなと思います。

③アシスタントティーチャーの応募
国際交流基金の米国若手日本語教員のプログラム。これは、日本語の資格が必須。2年間の任期なので、実際に海外にいる外国人に日本語を教えたい人にはピッタリなプログラムだと思います!

先輩の話を聞くことも、同世代と話すことも楽しいから、アメリカでのすべての出会いに感謝!!!

これからの、たくさんの素敵な出会いも楽しみーーっ😘

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