ガンが沢山いたレストラン
鳥のガン(雁)です。
こうしてよくレストラン前の道路上をぺったぺったと歩き回り、人々に愛嬌を振りまいています。
レストランで飼われているのではなく、川に沢山いて川の中洲で眠るのです。
車で来て餌を撒いている人もいたので、食べ物にも困らず居心地がいいのでしょうね。
ガンってお尻周りが丸々で、まるで大きなオシメのよう。おしりを振り振り歩く様子は可愛いです。
が、結構大きい!
しかも嘴には細かな歯も付いているそうなので、近づき過ぎは禁物です。
あれ?
『ガン』と『ガチョウ』の違いってなに?!
インターネットで読んでみると、
『ガンを家畜化したものがガチョウ』
だそうです。
へー!って
あ!
ドイツ語では名前がそのまんまですね!
『ガン』は 『Gansガンス』
『ガチョウ』は 『Hausgansハウスガンス』
*Hausハウスは「家」の意味です。
そしてここは、鴨料理がうりのレストラン。
『鴨』と『アヒル』の違いは聞いた事があります。
『鴨を家畜化したものがアヒル』
さて、ドイツ語ですが、
『鴨』は 『Enteエンテ』
『アヒル』は 『Hausenteハウスエンテ』です。
*Hausハウスは「家」の意味ですね。
日本語も、アヒルが「家鴨(イエガモ)」とかならわかりやすいのにね。「アヒル」の方が響きは可愛いけれども。
…と思ったら、ヴィキペディアさんを見たら(家鴨)とも書いてありますね!
え?
ガチョウも「家雁」とか書いてあるのかしら…?
書いてあります!
…なんて読むのですか?
「家鴨」は、「いえがも」かと思ったら、これで「アヒル」と読むそうな。
じゃあ、「家雁」もこれで「ガチョウ」かしら。
そうなのでしょうね…。
無知を晒してお恥ずかしい。
けれど今、学びました!
鴨料理の話に戻りますと、
私達が注文したお料理はこちら↓
2023年9月24日
ありがとうございます。励みになります。 頑張って更新しますね。夫と美味しいものを食べたいな。