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【読書記録】『神モチベーション』


はじめに

やる気が出ない。
頑張れてる??
成果が出ていないのにこれでいいの??

そんな気持ちになっていた私が手にとった本。
『神モチベーション』

2021/12/16に出版なんで、当時平積みになっていたのですが、読めてなかった本です。
色々と気づきがあった本で、読んでよかった本です!
というか、実践にまで落とすには、一度読んだだけでは無理だなって思いました。定期的に読み返したい!


ギャップモチベーションを作る!

ギャップモチベーションの作り方

「過去記憶」と「未来記憶」のギャップによってやる気が自然と出てくる。「未来記憶」の作り方が以下

①未来の記憶は、イメージ、音声、感情、動作の4点セットで作る
②①を何回も思い出し体験する(最低5回以上)
③②を毎日繰り返す


ギャップモチベーションを考える(自分例)

どこにいるか
 →会議室や教室の人が揃っている場所
自分の視点からはどんな風景が見えるか
 
→集まった人がこれからの講座・ワークショップ等をわくわくしながら待っている。
誰にどんな声をかけられているか
 
→こうれはどうするんですか?こうすれば良いですね!出来ました!
自分はどんなことを話しているか
 →出来てよかったです!素敵な作品が出来ましたね!ありがとうございます!
自分はどんな気持ちか
 →やってよかった!次ももっと楽しんでもらえる、喜んでもらえるものを提供したい!
自分はどんな動きをしているか
 →笑顔で別れの挨拶をし、手を振っている。

感情を込めて3回褒める(自分例)

①「わ〜自分すごい!!よくやった!!」
②「努力できた自分偉い!!めんどくさいを乗り越えた!やり切った!!」
③「めっちゃ偉い!!ドヤ!!」

「感情」をうまく使ってやる気を出す!
上記の習慣化でやる気が出るようになるらしい!
これは、けっこう普段からやってるかも(笑)
仕事が終わった後や、講座が終わった後に、疲れて思考が止まってない限りは!!

頑張らないことで省エネ化

「エネルギーを消費しない」→同じことを繰り返すこと
「エネルギーを消費すること」→新しいことをすること

人は「エネルギーを消費しない」ために同じことを繰り返そうとする。
ということで、私のやるべきことは、
「エネルギーを消費すること」→「エネルギーを消費しない」ことに変えていくことが必要。

ただし!!
「エネルギーを消費すること」は疲れるワケだから、変化を小さくしながら、でも、確実に変化をさせていく!!

これを実現させるためには、やることの『習慣化』が必要だと感じている。
やりこと、やれたことをしっかり管理することで、「エネルギーを消費しない」状態をつくりだせることが出来るように思います!

そのための仕組みづくりをこのお正月中にやりたいと思います!!


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