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22歳無職│甘えている、親に。

大卒後、無職で、親の金でご飯を食べ、住ませてもらい、通院して、親の金で遊んでる。

私は、何をやってるんだろうか。

書けば書くほど、自分が情けない、現状に甘えているとしか思えない。

でも、私は、やっと、親に甘えられるようになったのかもしれない、と最近思う。

齢22にして、ようやく。

今まで、強がってきた。甘えちゃいけない、と思ってきた。甘え方を知らずに育った。甘えることを拒絶してきた。

強くなきゃいけない、と思ってた。

だから、自分なりに強く生きてきたつもりだった。

だけど、実はもっと色々な事を、甘えても、よかったのかもしれない。

今になって、そう思うようになった。

遅すぎる、だろうか。

でも、そう思うことこそが「甘え」なのかもしれない。こんなことを思う私は、脳内お花畑で、ただの怠惰、なのかもしれない。

単に、精神疾患を言い訳にしているだけかも。

そうであっても、仕方がない。

ひとまず、今はせめて、自分の置かれている現状に感謝することをしよう。今の私に出来ることは、それくらいしかないのだから。

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