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タッチオープン式の冷蔵庫
体幹と腕の筋力が弱いと、扉を「引く」という動作が難しいです。 特に冷蔵庫は、ドアポケットに牛乳やら調味料やらと色々入っていて重たいので、開けるのも一苦労。 これは今から6年くらい前、まだ元気に一人暮らしをしていた時に買ったタッチオープン式の冷蔵庫です。 以前実家の冷蔵庫はファミリーサイズの手動式ドアだったのですが、身体が不自由になって、自力で開けられないことが多々あり困っていました。 今は父と2人暮らしのためサイズも充分なので、こちらと入れ替えました。 当時コレを選んだ理由は、「料理をしている際に食材や調味料の出し入れをする際に扉を汚したくない」という理由でしたが、筋力が低下した今、触れるだけでドアが開くのでとても助かっています😊 タッチパネルは車椅子に座っていても楽に届く高さにあるので、自分で必要なものを取ったり収めたりがとてもしやすいです。 病気や障害だけに関わらず、年配の方にもあると助かる機能だと思うので、 今後冷蔵庫を選ぶ際、近い将来のことを考えて、タッチオープン機能の必要性を一度検討されるといいかもしれません😊 ちなみに私のは東芝さんの品番GR-J43GXVE という製品です。 色々なメーカーから出ていると思うので、是非比較検討してみて下さい😊
大人の私が離乳食を食べる理由。子供の頃から何度アレルギー検査をしても異常なしだった私は、実はアレルギー反応が起こせない身体だった。(胃腸虚弱のお子様を持つ方に是非読んで欲しい)後編
前編では、私には、IgE抗体というアレルギー反応に必要な免疫抗体が生まれたての赤ちゃんレベルしかない!ということが、なんとアラサーになるまで解らなかった、というお話をしました。 それによって幼少期から内臓に沢山負担をかけてしまったので、同じような身体の方が、少しでも早期にそうした体質だということがわかり、重症化するのを未然に防ぐことに繋がればと思い、この記事を発信しています。 後編では、幼少期からの体調不良やその中での気付き、また現在実施しているアレルゲン除去食や食材から
大人の私が離乳食を食べる理由。子供の頃から何度アレルギー検査をしても異常なしだった私は、実はアレルギー反応が起こせない身体だった。(胃腸虚弱のお子様を持つ方に是非読んで欲しい)前編
私は今、通常悪いものを排除するために働く自分の免疫が、自分の脳を攻撃してしまうという病気を患っています。 それによって全身の筋力、噛む力も弱くなってしまったのに加え、元々の消化器官も弱いため、現在は最善策として離乳食をベースにした食事を摂っています。 現在の疾患と直接の因果関係があるかはわかりませんが、 自身に先天性の免疫一部欠損があることが大人になるまでわからず、 それによって幼少期から抱え続けていた私の身体の不調ついて、 今回はお話したいと思います。 自分としては、