9日間、読書時間と引き換えに得たもの
今月の後半、読書量が落ちていると思ったら、連日noteを投稿しているからだ。
三日坊主どころか一週間以上更新し続けている。まぁ過集中の神が降ってきたようだが。短期集中で、みえてくるものもある。
ソロ短期集中・言語化訓練と称した、ここ数日でみえてきたことを書こう。
「駄文を書いた時間、本を読んでいた方がよかったなと」私が思わないためにも。
①「○日連続投稿」
これも、記事を公開するとnoteさんが「○日連続投稿です」と教えてくれると記録を伸ばしたくなってしまう。
あるものは失いたくない、人間の心理をよくついている。
数字が出るとスコアアタックしたくなる。
②お題企画
お題を見ると書きたいことがあふれでる。この発想もおもしろい。
(あふれですぎて、あ、連続投稿を途切れさせる……とお題企画から離脱し、この記事を書いている。)
③画像を使いたいだけ?
かつては、アイキャッチ画像などはぱくたそから撮ってきたけど、最近は、いらすとやさんにも、はまっている。
また、noteはほかのクリエイターさんが撮った写真も、背景画像として使えるのが楽しい。
すでに、この画像を使いたいがために、書こうとしている文章まである。
④目次が壊す抵抗感
たいして中身のないことを書いても、目次があるかないかでまとまったように見える。
新書がそこそこ早く読めるのも、目次からよむから、こんなことかいてあるんだろうなぁと想像ができるから。
読むのにそこまで時間がかからないなら、
書いてあることがなんとなく把握できれば、「読む」ことのハードルが下がるはず。
いっちょ読んでやろうか?と思いません。
さぁいっちょ、ほかの記事も読むんだ。
⑤理屈っぽさ全開!でうまくいく
※ただし私に限る。
※ただし恋愛には適用不可。
③でリンクを貼ったイケメンのニオイについての記事は、とても自然に書けたし、自分では及第点。
理由ははっきりしていて、問題提起→規範にあてはめ→結論という流れが、非常に書きやすい。
学生時代、「法学部の試験は全部論述だよ」と聞いて卒倒しそうになったが、
なんのことはない、文章の型を覚えれば、
学部の論述試験程度の文章は、書ける。
(法律科目はほぼAだったような?行政法以外は←相当悔しい)
10年前にインストールしたテンプレは、今も使えるみたいだ。
と、この記事も「連続投稿」をみたくて書いちゃってるんだ……
どうも、noteが憑いている。