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二拠点生活をつくること(長野・大町市 ⇄ 首都圏)

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。
長野県は北部の大町市の湖と森にときめいて2拠点生活をしているMoeといいます。仕事の拠点は首都圏にあり、1~2ヶ月のペースでそれぞれの都市を往復するような生活を送っています。

引越のきっかけは、湖と山が作る風景を眺めながら日々暮らしたいというもの。もともと縁も縁もない土地だったのですが、移住者も多く、人口も28,000人台で人の顔が見えるちょうど良い場所だなあと思い直感的に引越を決めました。わずか1ヵ月でとんとん拍子に決まった事も後押しになりました。

朝起きて自宅の窓からのぞむ山並み

3ヶ月ほど経過して見るものすべてを新鮮に感じる時期を過ぎた今もなお、拠点を決めない生活は見知らぬ国を訪れるように、心のままに動けるやわらかさをもたらしてくれています。あるいは、この心地よい土地がそのように
させているのかもしれません。

心のままに動いていたらふと、街や自然をとりまくこと、暮らしを無性に描きたい、そういう想いが浮かび上がってきました。首都圏や都市部の知人友人が多く、遊び訪れる時のリファレンスとして、愛しくおもう土地に暮らす喜びをことばを通して巡らせられたら嬉しい限りです。

本日も美しい一日が訪れますように🏔️✨

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