見出し画像

長崎で、夜の世界を巡った2日間の記録

夜は、家路を急ぐ時間。
星は煌めき、窓から漏れる明かりは暖かい時間。
夜風が冷たく静かな時間。
そして、暗い夜空にライトが輝く不思議な時間。

夜に見られる美しい風景。
そんな風景が見たくて、長崎の夜を散策した2日間だった。


長崎ランタンフェスティバル

「長崎に行ってみたい!」「長崎に行くなら、ランタンフェスティバルのある2月がいい!」
ずっと、そう思っていた矢先にランタンフェスティバルの開催を知り、友達との旅行先に決まった。

実際に行ってみると、想像以上の人の多さ...!
でも、どこで上を見上げても、赤・黄・ピンク...色鮮やかな提灯が光っていて、幻想的でした。

長崎新地中華街
真っ赤な提灯が鮮やかに光っていた。
眼鏡橋
黄色の提灯が川に反射している。
中華街で食べた「ハトシ」
エビのすり身をパンの間に挟んであげたものらしい。
湊公園の広場
オブジェがたくさんあって、多くの人が集まっていました。
銅座川
ピンクの提灯が綺麗だった。

ハウステンボスの夜「白銀の世界」

今年の冬にハウステンボスで行われていた「白銀の世界」。
白と青にライトアップされたお城、音楽に合わせたパフォーマンス、ミッフィーのプロジェクションマッピング...。
どれも素敵で、時間を見ながら夜のハウステンボスを巡りました!

点灯式のイルミネーションと歌と花火...。
感動的でした...!
光の絨毯のように、鮮やかにライトアップ!
アンブレラストリートのイルミネーションも、素敵でした!
チューリップと風車も、昼間とは違う顔。
幻想的な景色でした...!

夜の特別な時間、限られた時間。
そんな時間を、非日常的な空間で体感して...。
旅行に行って、そんな時間を過ごす日々が、とても幸せでした!

初めて訪れた長崎は、景色も食べ物も魅力の溢れる場所でした!
長崎旅はこちらから。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集