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クリスマスを憧れのプラハで過ごした日

中欧旅行Day4はチェコ、プラハ!

昨日のクリスマスイヴはミュンヘンのサウナでなかなか刺激的な1日でしたが、
今日はプラハでキラキラのクリスマス🎅🏻

9:00 プラハの''顔''を楽しむ

プラハの街並みには昨日の記事で載せた
傘からぶらさがる女・男のような街中アートがたくさん。

その一つが「フランツカフカの顔のオブジェ」☺
なんじゃこりゃー!

カフカの像

な朝早くなのに人が集まっていました。
もれなく写真をぱしゃり。📷

フランツカフカさんはチェコ出身の作家さんで、
村上春樹やカミュにも影響を与えた人のよう。

9:30 プラハで朝ごはんカフェ

かの有名な時計台に向かって歩いていたら
行列のカフェを発見!!

並んでみると、「ここから歩いて15分くらいのところに姉妹店があって並ばず案内できるよ」と
お店の人が案内してくれた。

▽それがこちら

全くチェコ料理ではないんだけど、
おしゃれなカフェ🥞🥓

フレンチトースト with ベーコン&メープル

この甘じょっぱい組み合わせが美味しくて、
店員さんのサービスはフレンドリーで、
値段は安く最高です。朝ごはんに困ったらぜひ!

10:20 600年の時を超えて時を刻むプラハの天文時計

プラハの天文時計

混むだろうと思い、朝イチに行こうとしたが、
なんだかんだ結局昼前になってしまった。笑
・・とはいえ、昼過ぎよりは午前中の方が断然空いてるので早めに行くことをおすすめします◎

15世紀に造られた天文時計。
第二次世界大戦の損傷では3年かけて修復したりとチェコの人が団結して守ってきた時計。600年・・天動説に則って作られた時計だもんね。

天文時計の出来上がりに当時のプラハの自治体の方は大喜び😃
ただあまりの独自性に、他の都市で近似時計を作られては困る!!
という懸念が芽生え、設計に大きく関わったハヌシュ師は何者かに
目を潰されてしまう。という皮肉で残酷な言い伝えがあります・・

ちなみに時計台はのぼることができるみたい。
都市の街並み一望いいね。次回行ったら上りたい。

12:30 街並みを見渡せるプラハ城へ

時計台からは見渡せなかった中世の街並み、
プラハ城から

ということで
高台にあるプラハ城へやってきた。

道中が結構なハイク道・・とても登ります⇗⇗
登った先にはこんな絶景が広がっていました。

Plečnikova Vyhlídka(展望台)

その奥、おしゃれなスタバを超えて歩いていくとプラハ城の入口が。
内部を見学するためにチケット購入が必要、基本的に共通チケットで十分です◎
聖ヴィーナス大聖堂・旧王宮・聖イジ―教会の内部に入ることができます。

見えにくいけど後ろに一周している入場待ち列がある

当日売り場でチケットを10分くらい並んで購入。
チケットは並んでいるもののスムーズに買えてラッキーと思ったら、
聖ヴィーナス大聖堂に入るまでが長蛇の列・・30分以上かかった。。
(大聖堂だけでなくそれぞれの場所で入場待ちが)

聖ヴィーナス大聖堂

内部はステンドグラスの装飾がとてもきれい。
並ぶ時間にへとへとで、聖ヴィーナス大聖堂だけで満足(笑)

16:00 プラハでもっとも狭い道を通るよ~

観光地化していると聞いて気になり、
カレル橋行く前に”最も狭い道”「Prague's narrowest alley」へいってみた。

Prague's narrowest alley

道の先は行き止まり、往復が必要ですれ違いをさけるために
信号が設置されている面白さ。

・・とはいえ結構すれ違うことも多く、ぎゅうぎゅう(笑)
実は先は行き止まりで往復せねばならず、この信号を守らないと地獄です。行き止まりの場所が大渋滞だった💦

16:30 カレル橋から見る夕焼け・・

カレル橋を通って、中心街へ。
カレル橋が観光スポットになっているほど、橋からの眺めは絶景。✨

カレル橋

夕方は特に人が多いのだけれども、この夕焼けはぜひとも見てほしい。☼

とここmで長くなったので記事分けます、
次の記事で"クリスマスマーケット on Christmas"をご紹介 。🎄♡

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