「本当の自分じゃなくて疲れる」の対策
こんにちは。
旬タオルです。
今回は「人といると疲れる」について、
思った事や学んだ改善策など書いてみました。
職場や友人関係など、
誰かと一緒にいる時の自分自身の振る舞いや言葉に
違和感を感じた事はありますでしょうか?
例えばはじめてのバイトや、就職したばかりの時、
慣れない敬語で話す自分に恥ずかしさや束縛感を感じたり。
僕自身も 今年から不動産業に転職し、
慣れない用語に最初は戸惑っていました。
(未だに接客前や電話を掛ける前はビビッたりしてるのですが…)
環境に合わせて言葉や振る舞いを変えるのは当たり前ですよね。
僕の場合はその上で、
「この話し方、変って思われないかな・・」とか
「この表現ちょっと気持ちが落ち着かないな…本当の自分じゃないな。」
とか結構思ってしまうタイプで、
色々考えて逆に妙な振る舞いをする事があります笑。
昔は「本当の自分」って何だろう ?
と考えすぎて無駄に悩んだり。。
今思うと、こういった違和感がある時の状態って
自分にベクトルが向いていたと思います。
そこで当時った対策が、
相手に合わせて「役」を決めてしまう。
ということでした。
「ここでの役割は自分が話すより、相手に話させた方がよさそう。」
と感じたら、ちょっと控えめキャラを意識する。
そうすることで他人にベクトルが向き
、自分でも思ってもみなかった言葉が出てきたりしました。
しばらく続けていたのですが、
それでも自分の言葉や態度にどこか違和感が。。
そんな中、学んだ方法が
自分が憧れている存在をマネるということ。
実在の人でも漫画のキャラとかでもOKらしいです。
憧れている=自分の深い所での本音(が出やすい)
なので、
意識していると、
ただその場を取り繕って演じるより、うんと前向きな時間になります。
そして何よりもそうする事で、
疲労しにくくなるというメリットがあります 。
どういう事かというと、
人に合わせて自分の言葉だけで伝えると、
すごく疲れます。。
そうではなく、
憧れの人の言葉を借りるつもりでコミュニケーションをとる。
これをすると、
1から自分で生み出した態度や表現や言葉ではないので、
エネルギー消耗を抑えることができます。
僕は最近これを意識して、
前よりは冷静に人と話す事ができる様になりました。
もちろん、憧れと自分のギャップはあるので
もどかしい思いもしますが、それも込みでやりがいがあります。
今後も、尊敬できる人やキャラを見つけては、そのマネを続けていこうと思います。
もし良ければ参考にされてください。
それではお読みいただきありがとうございました!
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