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③2歳ごろの話し

療育がはじまり3日間だけ
一緒に通いました。

私は心配だったので
しばらく付き添い
したかったのですが
他の子も親と通ってないので
断られてしまいました。

嫌なことがあると
勢いよく頭を地面、床などに
頭をぶつけるので
いつも手で支えていました。
泣くとえび返りも酷く
骨が折れないか毎日心配してました。

お母さん!心配しないで!
私たちはプロです!
離れるのも大事ですょ!

言われた時はほっとしたな。

お母さんも心苦しいかも
しれませんが
そうたくんの成長ためです!

私は週3通うと
思っていましたが
週5来てください!でした。

先生たちのやる気を感じました!


病院で検査ができなかったので
療育の先生方が検査をしてくれました。

検査結果
・移動運動 2歳2ヶ月
・手の運動 1歳8ヶ月
・基本的週間 1歳7ヶ月
・対人関係 1歳8ヶ月
・発語 0歳9ヶ月
・言語理解 0歳9ヶ月

新版K式発達検査をしました。

もうすぐ3歳になるのに
発達がこんなにも遅れてる
ことに衝撃をうけました。

とりあえず目標を
聞かれましたが
できない事が
沢山あったので
何をどうしたらいいか
わかりませんでした。

先生たちが目標を考えてくれました!
◯癇癪を減らす
◯先生お友達だちと楽しく過ごす

この時は癇癪がよくなってくれば
それだけで十分でした。

3日間の間でそうたとの
関わり方なども教えてもらいました。


4年前なので忘れてますが笑

いっぱい褒めて
リアクションは大袈裟に!
何かできたら
手で大きく丸を作って
と言われました→🙆‍♀️


3日間一緒に通うのが終わり
1人で週5の療育スタート

地獄の始まりでした笑

通い始めると車に
乗るのをいやがるように
なってしまいました。

連れて行くたびに
頭をガンガン!
心が折れそうでした。

最初は大変だけど
お母さん頑張って
連れてきて!

とても辛い気持ちでした。

先生に預けると
泣き叫んでいたので
連れて帰ろうと思いました。


お母さん大丈夫!
お母さん帰ってください!
2時間後に来てください!
でした。

これが2ヶ月ぐらい続きました。

続きは次回

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