「副作用あります!?人生おたすけ処方本」(三宅香帆・著)
個人的に三宅さん特集をしていて、三宅さんの本を連続で読んでいます。
どの三宅さんかって?
以前紹介したベストセラー「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(集英社新書)の著者の三宅香帆さんです。
今回は「人生おたすけ処方本」を読みました。
この本を読んでいたら、なぜ人は本を読むのかがじわじわとわかってきたような気がするんです。
本を読むって、忙しく働く人にとっては、時間の無駄に思えるかもしれません。
ビジネス書や自己啓発本なら読むよ、という人も多い時代なのかもしれません。