選択肢の幅を広げることの重要性。しかし、やってみることはもっと大事だということに気づいた。
選択肢の幅を広げてますか?
幅を広げるだけになってませんか?
どうも!
とっても快晴だったのに
いきなり雷ゴロゴロで怖いれおまるです!
(急な天候の変化がすごい!)
今日は
『選択肢の幅を広げることの重要性。
しかし、やってみることは
もっと大事だということに気づいた。』
という話をしていきたいと思います。
まず選択肢の幅を広げることというのは
簡単に言うと色々知ろうね!ということです。
(ざっくりな説明ですが、めっちゃ大事!)
これを持っておかないと、もったいないのが
もっと良い選択肢があるのに選ぶことができない
ということが発生するのです。
例えば、自分がケーキが好きで
ショートケーキしか知らなかったら
1番好きなのは当然ショートケーキです。
けど、ある時チョコレートケーキがあることを知り
食べてみたら、ショートケーキを上回って
それが1番のケーキになるかもしれません!
(ちなみに僕はチョコレートケーキ派ですw)
そして、また時が経ち、
チーズケーキに出会って食べたら
チーズケーキがチョコレートケーキを上回って
1番になるかもしれないのです!
(なにが起こるか世の中本当にわからないのです!)
つまり、知らなければ1番を選べないということが
この世の中では往々にして発生するのです。
ケーキの例なので、「なんだそんなことか」
と思ってしまうこともあるかと思うのですが、
人生の重要な局面でも同じことが言えます。
例えば大学受験の場面
学びたい学問があり「絶対ここの大学!」と
決めていたかもしれないけど
より広く調べてみると
「この研究室のほうがよさそうだな」
「この教授の考え方のほうが自分にマッチするな」
とか
自分にとってよりよい選択肢があるかもしれません。
そこの努力を怠ってはもったいないですよね!
(少しでも自分にとっていい方へ行ったほうが人生楽しいですよね!)
これを聞いて
「確かに!知らないことを知るの大事だ!」
と思ってくれるのは
嬉しいのですが、ここで注意点です!
色々知るのは大事なのですが、
「もっと!もっと自分に
いい選択肢があるのではないか…」
と広げすぎると、
なにが本当に良いかわかんなくなります。
(世の中、情報も多いですから、情報の渦に飲み込まれます。。。)
いくら、色々検討して選んでも
100%正しいなんて中々ないですし、
やってみないとわからないことの方が多いです!
(事前にわかったらいいのですが、わからないのが人生難しいところですな!)
大事なのは「自分なりの判断基準」
を持っておくことだと思います。
人それぞれ価値観は違いますから
その選択によって取れるリスクなども
変わってくると思います。
色々な判断基準から考えてみて
決めたら、とにかくやってみる!
うまくいかなくて、もうこれはダメだとなったら
また次の道を選択して頑張ってみる。
人生こんな試行錯誤の繰り返しです。
(気づくまで時間かかりました!)
僕は、
「もっと他に自分に合う何かがあるんじゃないか?」
と色々書籍などを読み漁っていた時期はありましたが
結局、何が自分に1番いいかわかることはありませんでした。。。
それで、5年間くらいは迷走してたので
知ることは限界引き上げるために大事ですが
ある程度で切り上げてやってみる。
(長らく迷走していましたw)
そして、振り返って、またどうするか判断する。
こんなプロセスを楽しむのが人生です!!
(この領域に行くまで時間がかかるのはしょうがないです!)
色々世の中のことを知りつつ
しっかり判断してまずやってみる
振り返って、またどうするか決める
そうやって考えながら
自分の理想の未来に向かって
楽しく歩いていきましょーー!