![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/164523056/rectangle_large_type_2_31a84f366855005ff96ecae98b882c11.png?width=1200)
Photo by
pasteltime
ASD 叱り方、褒め方
発達障害の女の子のお母さんです。
二人の子育てをしながら気をつけている、
「叱り方、褒め方」について、自戒もこめて。
健常児の兄と発達障害の娘の理解度、発達具合で違いますが、軸は同じです。
⭐️叱り方
全否定しない、出て行きなさいと言わないこと
この二つです。
⚫︎「この手が悪い」「このお口が悪い」と、いった具合に、子供のその部分についてハッキリ言う。
(兄の場合は幼少期ならイタズラ、反抗期は口答え、娘の場合は不器用さからの失敗)
⚫︎「出て行きなさい」は、子供の場合、行くところがないから言わない。(お母さんが出て行きます、お母さん辞めます、はありました。)
そして、娘のようにそのまま受け止めるタイプだと、本当に出て行きそうだから。
⭐️褒め方
全部褒める
⚫︎存在丸ごと褒める
結果が思わしくない時は、プロセスを褒める。
(娘の場合は、何かの発表会なら舞台に立ってるだけで300点、たくさん練習したことが立派、みたいな褒め方。)
どんな子を育てていても、子育て中のお母さんには、不安も戸惑いもあります。
でも、自分のこと以上に嬉しいことも楽しみもたくさんあります。
娘の子育ては、不安や心配、その期間も回数も多く、その分お母さんでいられる期間も長いです。この先、楽しみもまだまだありそうてす。