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お母さんの宝物 さをり織
発達障害の女の子のお母さんです。
支援学校では作業学習があります。
娘はさをり織をしています。
この織り機は交互に足で踏み、手は糸を左右交互に通し、複雑そう。器用に織っている先輩を見た時は、娘には無理だろうな、、、と思っていましたが、
娘は興味を持った様子。
お母さんが、教えると口も手も出てしまうと思うのですが、先生方は本当に根気よく指導してくださるお陰で、娘が作ったとは思えないほどの素敵なものが出来上がりました。
マフラーができました!
テーブルセンターにしても良さそうです。
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愛犬にモデルをお願いしました
他にはミシンで加工して、ティッシュケースやコースター、、、
どれも一生懸命に織る様子がわかるので、温かみを感じます。(糸が絡んでイライラしただろうな、踏み間違えてやり直しただろうな、、目に浮かびます)
ティッシュケースはたくさんあるので、お世話になっている療育の先生や祖父母にプレゼントする予定です。
お母さんの判断では無理かな?出来ないだろうな、と思っても先生方の力を借りて、丁寧な指導のもと、出来ることがたくさんあります。
「できた」実感が積み重なると、自信にも繋がり、他のこともまずは挑戦してみる、が増えるように思います。
娘の作ったティッシュケース、お守りのように大事にしようと思います。
大事にする🟰たくさん使うこと
擦り切れるまで使い倒そうと思います。
お母さんの宝物が増え嬉しいです。