ブラジャーとゴーグル
発達障害の女の子のお母さんです。
前回、ブラジャーのお話し書きました。
今回は、ブラジャーと水泳ゴーグルのお話しです。
なぜ、ブラジャーを気にしたか、、
きっかけは水泳ゴーグルのことがあったから。
支援級の一年生の夏、水泳授業が始まり、持ち物にゴーグルがありました。実際はつけなくても、参加はできるのですが、持ち物とあるからには持たせました。
このゴーグル、キツイ!締め付け感もはじめて、つけるのもちょっとコツがいります。
少しずつつ、つけるようになってきても、曲がってる、よれてる。目をカバーしてなくて、ゴーグルの意味のない付け方になっていました。
まあ、良いか、、 、ところが、療育先の先生はそこまで付けれるのなら、真っ直ぐ正しい付け方にした方が良い、とのこと。理由は、ブラジャーをつけるようになった時、ズレてても平気に繋がるかも、と。
言われてみれば、確かにそんな気もします。
ブラがズレて、おっぱい4つになりそうな、、。
小さなことの積み重ね。これに尽きると思います。
将来、カレーを作れるぐらいになってほしい、、と、思ったら、幼児期からお弁当箱の蓋をするところから、そんなことも聞きました。
思い描く理想、目標に向かって、小さなことを丁寧に積み重ねていく、、今を大事にしながら向き合っていきたいです。