「やっと会えたね」
発達障害の女の子のお母さんです。
娘はぬいぐるみや小さなマスコットを、家の中でも連れています。
相棒であり、分身であり、子分です。
(時々トイレや洗面所に起き忘れますが、娘曰く待っててもらったのだそうです)
お手伝いを頼むと、ぬいぐるみの手を取り一緒にします。
腹話術のように娘の気持ちの代弁もします。
子分たちはどんどん増えるので😅、
最近はお小遣いの範囲で買える、小さめ。
欲しい子を見つけると、
「やっと会えたね、お待たせ」
私を待っててくれた!待たせてごめん!そんな感じです。
幼い言動ですが、なんでも、擬人化するので
生き物の形は尚更ですね。
「やっと会えた」ぬいぐるみやマスコット、
一体、いつまで連れて歩くのかな?と
思った時期もありました。
でも、、気持ちが落ち着くなら、誰にも迷惑かからないので良いですね。
ライナスの毛布(スヌーピーの仲間の)と同じですね。
お母さんでは足りないところを、ぬいぐるみに
だいぶカバーしてもらっています。