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ASD ヘビのようにね

発達障害の女の子のお母さんです。

新学期が始まるので、制服にブラシをかけたり、靴磨きしたり、提出物の確認をしました。
準備しながら、
「今年はヘビ年だから、ヘビみたいに脱皮して成長してね」と声をかけました。
脱げません」の返し。
そう、確かにヘビじゃないから脱げない。

こういった比喩は、伝わらなくて、そのままを受け取ってしまいます。
でも、そのまっすぐさ、裏表の無さが発達障害の良さでもあります。
心が洗われるような感覚になることが多いです。

学校に行きたい、先生待ってるかなという前向きな姿勢の娘にお母さんとしてホッとしています。
学校が自分の居場所となっていること、これは本当に先生やお仲間のおかげですね。
感謝の気持ちを、先生や娘のお仲間に、次に会う時は忘れずに、言葉で伝えたい!
我が子を見習ってストレートに言おうと思います。








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