高いから大事?安いから適当?
発達障害の女の子のお母さんです。
前記した雨に濡れた傘の扱い、、、
娘から見習いたいところがあります。
それはモノの扱い方。
不器用ながら大事に扱います。
私は、ついつい、高かったから大事にする、安かったから適当に扱う、こんなことをしてしまいます。
例えば、、、
大好きなネイビーのセーター、ジョンスメドレーは手洗い、陰干し、スチーム、、ユニクロだと、ちょっとお手入れは手抜きになる。
娘は、値段🟰価値になっていないのです。
どれもこれも、相棒のぬいぐるみと、同じように
擬人化して声をかけて、大事にしています。
人に対しても。
マンション内で、自分より小さな幼児、小学生にも大人にも管理人さんやお掃除の人にも会えば、「おはようございます」と言って登校。
学校でも校長先生だから挨拶しておこう、みたいなこともないです。
娘のヒトやモノを値段や肩書きで判断しない、これは見習いたい。
身の回りヒトやモノは自分の分身、相棒、仲間。
お母さんはたびたび、値段や肩書きに振り回されてしまうこと、反省です。