1年前、受験生の始まり。
関西の塾は2月から新学年がスタートです
はて、、一年前何をしていたかな
まず、私は中学受験初心者のため、塾で開かれる最難関を目指す最終学年のための説明会に参加しました。
親子で超単純な我が家は、塾のいう通りのカリキュラムを「確実」に取り組めば合格するだろうと信じていたので、説明会で先生が2月のスタートダッシュが肝ですみ!たいなことをおっしゃった時には
ほな2月にスタートダッシュかましたろか!!
と思い、親子で話し合いました
塾の課題だけして満足するのはやめよう
プラス30分勉強しよう
プラス30分
21時分以降は一切鉛筆を持たない主義の彼に21時30分まで鉛筆を持ってテーブルに向かう習慣を
私の中で最難関受験生は23時くらいまで必死で勉強するんだろうというイメージがあったので、段階的に時間を延ばしていこうかなと
結局長男はマックス22時30分で、それ以降は鉛筆を一切持たない主義を最後まで貫きました
プラス30分の勉強習慣は意外にすぐ定着しました
6年生から算数の特訓講座を通塾で受講(5年生はWEBで受講していました)したので時間が必要になり
必然的に勉強時間が増えたのですね
本人がやりたいことがあるためにその中学校に行きたいと
スタートした中学受験。
その想いが根底にあるので基本的には素直に取り組む
とてもやりやすい受験生でした