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【成績の軌跡】2回目の組分けテスト

4科目初めての組み分けテスト

先日初めて4科目の組分けテストでした

1月の授業を受けられなかった理科の磁石についての動画も、
なんとかギリギリ一緒に見て、
とりあえず全科目授業を受けた状態で臨んだテストでした

前回の記事でも記載しましたが、
成績の目標は伝えずに、
とりあえずいつも通り落ち着いてやってくるように伝えて送り出しました!

結果は以下です

国語:50点代 偏差値38
算数:60点代 偏差値35
理科:50点代 偏差値41
社会:50点代    偏差値44

順位は全国約8800人中7800台位、偏差値約37でした

子どもの感想

国語が難しかったようで、唯一時間が全然足りなかったようでした
(算数は最後の2問は見てもないと言ってました!作戦通り笑)

一番自信があるのは、
まさかの苦手意識が強い理科だったようで、
実際点数も理科が一番良くて、
何が起こるかわからんな〜
という感じですw

本人は全科目で半分取れるのを目標にしていたらしく(というか目標高くないか!?まだ2回目の組分けやで!?これ全クラス受けるテストやで!?)、
達成できなかったことに少しため息をしていました

親の感想

夫婦としては、
ほぼ全体的に満遍なく成績が上がっていたのは良かったと思っています

いつもと違うあの雰囲気の中で午前中いっぱい試験受けるだけでも、
子どもにとっては心身の疲労を感じる経験だと思います

そんな中でも全科目しっかり試験を受けられたことを褒めました

あとは全体的に(僅かではあるものの)成績が上がっていたことを褒め、
少しずつでも勉強頑張れば結果って付いてくるね〜
という話を娘と共有しました

新たな発見

本人は気づいていない or 自覚していないかもしれませんが、
案外暗記ものが得意かもしれません

組み分けテストまでの対策として実施したのは、
ここでも記載しましたが算数の復習だけです

理科と社会は組み分けテストまでの1週間はほとんど手をつけていない状態、
つまりほぼ工数をかけていなかったにも関わらず半分以上取れていて、
夫婦で驚いております
(偏差値を見ると全体的にとれてる感じだったので問題が簡単だった説は否めないが)

つまりこれってもう少し対策すれば、もう少し上がる余地あるのか?

いやっでも暗記で解ける問題と暗記している前提知識を使って考えなくてはいけない問題もあるので、
そんな簡単ではないか

漢字が比較的得意なのも暗記が得意故かもしれません

暗記が得意なのことは全然悪いことではないし、
むしろ娘の強みになると思うので、
この部分を活かせるような勉強方法を一緒に模索したいなと思いました

新たな課題

一方で新たな課題ももちろんあります

先ほど「ほぼ全体的に成績が上がった」
と記載しましたが、
唯一成績が下がったのは比較的得意だとみんなが認識していた国語でした

漢字はパーフェクトで文章問題も1つは比較的出来ていたのですが、
文章問題2つ目がほぼ白紙で、
「最後時間が足りなかったから、記号だけ適当に埋めた!」
と言ってました

「とにかく白紙ではなく書けるところは書いた方が良いよ、
ちょっとでも合ってる可能性あるから」

と試験会場に向かう電車の中で私が伝えたことをちゃんと実践してて、
「さすがやな!」と笑いながら褒めました

と、話がややずれましたが、
国語の時間が全然足りなかったのは想定外でした

確かに問題見ましたが、
文章長くてこれは大変だなという印象です

宿題もほぼ自力で解けるようになってきたので、
特に心配していなかったのですが、
確かに思い返してみれば、
そこそこ時間かけてやってたかも!?
という感じです

「時間が足りない」というのは言い訳にしか過ぎないので、
ここは意識的な訓練も必要だなと思っています

この辺りも慣れの問題もありそうですが、
次の試験に向けてこの部分は少し対策しても良いのかなと考えたりしています

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