勝って兜の緒を締めよ
みなさん、こんにちは!
文教大学体育会サッカー部、松田京一郎です。
私事ですが、先日19歳の誕生日を迎えました。
最後の10代、今しかできないことを精いっぱい楽しみたいと思います。
そんな誕生日当日、0時ぴったりに1件の通知がありました。
誕生日おめでとう
チームメイトの英悟くんからでした。
やはり、国際の絆は本物です。
P.S.こいつも誕生日でしたおめでとう
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さて、今月のテーマは
「今シーズンを振り返って」
チームとしては、リーグ戦を19勝1分という結果で終え、
無敗優勝&1部昇格
を決めることができた。
個人としても、試合にはなかなか絡むことができなかったが、ピッチ内外で様々なことを吸収でき、とても充実したシーズンとなった。
今回は、今シーズン出場した試合で最も印象的だった試合について振り返ろうと思う。
その試合とは、
筑波大学とのトレーニングマッチだ。
この試合はCBとして出場したが、今まで戦った相手の中でも群を抜いて強かった。
技術の部分ももちろんそうだが、私が1番差を感じたのは、メンタルの部分だ。
前線からのプレスの圧力、球際のデュエルなど感じたことない速さ、強さでひとつひとつのプレーに魂を感じた。
また、意地でも点を決める、絶対に勝つというような気持ちの強さに自分は怖気付いていたように思う。
ゲーム内容も感情も支配されたゲームだった。
結果は1-4。ただ、得点シーンなど戦術的に上手くいった場面もあり、スコア以上に得られたものが多いゲームではあった。
我々は、学生主体運営を目指すなかで筑波大学さんを1つのロールモデルとして活動している。その上で今回のトレーニングマッチを経験し、プレー面でも運営面でもまだまだなんだと身をもって感じることができた。
チームの歴史や環境は異なるが、いつか筑波大学さんのような大学サッカー界を牽引する存在を目指し、日々の活動に励んでいきたいと思う。改めて、このような機会を作っていただきありがとうございました。
今シーズンは、CBでのプレーや試合のマッチメイクなどピッチ内外で様々な経験をさせて頂いた。来シーズンはよりタフで厳しい試合にはなると思うが、今年得たことをいい形でチームに還元し、我々の数値目標である
「2年連続昇格」
を成し遂げたい。
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最後に、保護者の皆様をはじめシーズンを通して私たちをサポートして下さった方々、本当にありがとうございました。
来シーズンも引き続きよろしくお願いします!
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