おばあちゃんから学んだできない自分との付き合い方

祖母のいる田舎に帰省している
休職以来こんなにやすんだことはないというくらい休んでいる

どうしても家にいると休まなきゃ……とむしろ休むことがプレッシャーに思えてくる
時計を見ると他の人は今こういう仕事してる時間だなあとか思って申し訳なくなる

が、帰省中はそれがほぼゼロ

だって、おばあちゃんが休んでるから


やっぱりおばあちゃんは偉大だ

「わたしはこれをしたら疲れるから、
これをしたあとはひと休みするようにしているの」

と教えてくれる

疲れるのは例えば「ごはんを食べる」だったり、
「お風呂に入る」だったり、
単純に「3時くらい」だったりする

洗濯を干すにしても、
①カゴに入れて物干し竿の近くまで持ってくる
②休む
③半分干す
④休む
⑤残りを干す
のように、かならず休みを入れている

帰省中はわたしが洗濯物を担当しているが、
①〜⑤を一気にやろうとすると、

「急いでないから、ゆっくり休みながらでいいのよ」

と教えてくれる


今までは「洗濯物を取り出す→干す」は一連の流れとして完結していた
ひと仕事終えた後にドカンと休みを取った方が、スッキリする
洗濯物やらなきゃ……と思うとモヤモヤしてうまく休めないと思っていた

が、おばあちゃんみたいにテーブルにあたたかいお茶を入れておき、一息つくのも悪くないなと考えが変わった

今は洗濯物の量が多くないので、
やっぱり一息にやった方が楽だ

でも、

一気にやらなくていい、
ゆっくり休みながらやったら大丈夫

と思うとちょっと気が楽になった


おばあちゃんはよく、
「若い頃はあれもしてこれもできてねえ……」
と少し寂しそうに言う
わたしも
「休職の前はあれもこれもできたのに……」
と言う

おばあちゃんはそれでも受け入れて、自分なりの工夫をしながら日々をのんびり過ごしている
わたしは「どうしてできないの!??」と自分に怒ったり寝込んだり泣き喚いたりしている

どっちになりたいだろうか?

できない自分を受け入れるのはすごく難しい
でも受け入れて、どうするかを考えて、
自分なりにゆっくり時間進められたらいい

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