じぶんnote(医療に生かされている)
調子の良い時はあまりnoteを書かなくなった。そして調子が悪くなるとすがるような気持ちでnoteに吐き出しに来てしまう。
ある日突然、キャパオーバーしてしまった。何をするにも号泣していた。
今は求職中でハローワークに定期的に通っているのだが、調子が良くなったタイミングとやってみたい仕事の求人が出ていたのが重なったので勢いで派遣に登録した。するとどうだろう、どんどんと体調が悪くなっていった。
まだ働くのは、というより働くことを意識することすら難しかった。調子良い日が続いていたから尚更ダメージが大きかった。
そんな日を経て、人間らしく生きることを数日お休みして心身ともに回復に務めた。今はようやくパソコンに向かってnoteを書くことが出来るようになった。
わたしは何をするにも医療に従って、医療を中心に、生きていかなければならない。自分の人生なのに、医師の診断を仰いでからではないと何事も決断が出来ない。メンタル面ではもちろんのこと、身体的な面でもだ。
それが悔しくて、苦しくてしょうがない。大事な決断の時には一度、手術したことまだ癌の治療が残っていること、妊孕性保存の経過観察及び検査、そしてメンタル的な病気の治療のこと。あとは最近は顎関節症になってしまい、口腔外科にも通わなければいけなくなった。
結局仕事はしていないといっても、通院で時間は拘束されるし、検査で身体に負担がかかる。思ってみれば手術してからまだ2ヶ月と少ししか経過していない。本当はもっと休まなければならない。
医療に生かされている日々はいつになったら終わるのか。
おわり。
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