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世界観とは??


僕はいま世界観みたいなものがどんなことみたいなことで悩んでいる。
なんなのかな?それは見たいゴールでもなくテーマでもない気がする。
そこにはキーワードが必要であるのかもしれない。
縄文と言ってどんなものが想起できるのか?
土器、獣、衣装、黒曜石、お祭りみたいなものかなと思ったりしている。
文化性の問うものと伝統性を問うものは違う気がする。
伝統はその土地で生まれ育ったもの。文化はもっと範囲が広くて国の"文化”というものな気がする。
だいぶ前だがある方の公演イベントに行ったときに言語的なアプローチで日本語の標準語の前に方言が存在したという。
その方言そのものが伝統的なものになる気がする。
縄文での、土器、獣、衣装、黒曜石、お祭りはおそらく文化性のモノだろう。
果たして伝統的な部分での縄文はどうなのか?
具体として地元である長野県諏訪市を設定しよう。
諏訪の縄文は何か?
僕のイメージは縄文時代で強く農耕文化が発達していたイメージ。
田中基という縄文研究者がいる。
その方は諏訪が好きすぎて諏訪に引っ越してきたということを聞いたことがある。
その方がある文献で言っていたことがある。

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