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汚れの正体とは?【お掃除編】

noterひよっこの、わたしはハウスクリーニング会社をやっている。
これでも日々、現場に行き、エアコンをばらしてクリーニングをし、組み立てる。

あとは、ガッツリ、水回りのクリーニング。
浴室、キッチン、換気扇、トイレや窓・・・。大変な仕事だと言われるけれど、きっと何でも端から見ればそう感じる。だって、自分に出来ないことを頼んでいるのだから。

みんな、それぞれに役割があって、役に立たないことなんてないよなぁ。としみじみ感じる。


お掃除の本質の話し


汚れの正体

お掃除のイメージ

そもそも、お掃除のイメージは

  • 面倒くさい

  • 汚い

  • 大変

  • 疲れる

こんな感じだろうな。うんうん、分かるわかるー!
毎日大変!!
お掃除したと思ったら、次の日にはもうホコリがウヨウヨしてるしね。

やってもやっても、エンドレス。これがお掃除!

なぜお掃除が必要?

これは、ただ単純に、病気にならないため。わたしはそうかな。
体のこともそうだし、精神面でもそう。
ホコリがたまれば、ダニが出てきて刺されたらかゆいし、咳も出てくるし・・。

精神面でも、まず「掃除しなきゃ」の積み重ねがイライラに代わり、殺伐とした部屋だと、人間は落ち着かない、喧嘩もおのずと増える。

そんな家庭を身近でみてきた私。

だからこの仕事で、掃除に困っている家庭を救いたい。
ハウスクリーニング会社を立ち上げた頃はそんなこと思ってもなかったけれど、やっていくうちに、その感情がふつふつと湧いて出てきた。

そもそもの話し

汚れの正体のこと。

簡単で、ホコリは洋服の繊維。布団の繊維。カーテンの繊維。その他、布と言われるものから出る繊維。
そして、人が動いているから舞う。ただそれだけ。

キッチンだと、主に油汚れ。炒めたり、お料理の過程でつかうもの。

お風呂だと、皮脂汚れや水垢。カビが主です。
皮脂汚れは、体から流れ出たものだし、水垢は、ただの水。
カビは、水や湿気があれば生えてくる。

そう考えると、汚れの元は、ただの布だったし、人についているものだったりする。

それを放置するから、たまっていやなものに変わる。
おトイレも、自分の体から出てくれたもの。

「家」って、私たちをまるごと受け止めてくれているのだ!
何にも言わずに。
そう考えたら、ありがたくって仕方ない気持ちになりませんか?

だから、メンドクサイを選ばずに、さっとやってしまえばいいのだ!

それがお掃除を簡単にする1番のコツ!!

さっとやること。これが身についてしまえば、こっちのもの!

お掃除を楽にして、好きなことをする時間を増やしていきましょうね^^
今日も家事にお仕事に、お疲れ様です^^
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました!


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