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自分を助ける言葉は転がっている

こんにちは。noteが楽しくて仕方ない整理収納アドバイザーたかはしさなえです。

自己満足の世界に陥っている気がしますが・・・。

今日も書きたいと思います。

今日は、私にとってハッとさせられる言葉がありました。

「あまり向き合わなくていいんじゃないか。」という言葉です。
それは、家事についてのことがテーマとなっていた番組だったのですが、共働きで子供もいて、家事が思うようにいかない。

ある日イライラが爆発して、夫にぶつけた日があった。
それ以来、なんとなーくで夫婦で家事の役割は出来ているけれど、お互いに納得のいく形には程遠い。

だけど、それはそれで、なんとなーくでいいんじゃないかと思ったそう。
真剣にそればかりに向き合わなくていい。と気づいたら、イライラも減って、自分が楽になったそうです。

私は家事を家族みんなで共有することの大切さをモットーに活動をしていますが、家では完璧にいかず、イライラするときもあるし、どうやったらもっとうまくいくのか・・とずっと考えています。

正直、疲れるし、お掃除も自分の満足のいくようにやって、やっぱり自分のやり方じゃなきゃ!って思う日もある。

「あまり向き合わなくていいんじゃないか。」

そうだな、それでも家族が笑っていたら、言う事ないよな~。と、私も思ったわけです。

考えていくこと、試していくことももちろん大事なんだけど、その言葉を聞いて、力が抜けて、まいっか!と今日は思ったわけです。

次男(16歳)が最近、父親とうまくいかない場面が増えてきましたが、久しぶりに野球を3人で観て次男も楽しそうだったな。

家事に悩んでいる方、少し肩の力を抜いていいかもしれないですね。

今日も家事にお仕事に、お勉強におつかれさまでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
またあした。


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