チャイ

初めまして。 子育てが終わって空の巣症候群気味な40代の主婦です。 第二の人生何か新…

チャイ

初めまして。 子育てが終わって空の巣症候群気味な40代の主婦です。 第二の人生何か新しい事してみたいと思い、note始めてみる事にしました。 よろしくお願いします。

最近の記事

弱い

hspの私は変化に弱い。 この世に変わらないものはないけど、なるべく毎日同じ事の繰り返しが心の安定に繋がっている。 最近沢山の抱えきれない悩みがあって、弱ってる上に仕事変えたらキャパオーバー。 自分が自分の事一番わかってたはずなのに、自分以外の事に振り回されて大事な事が見えなくなっていた。 他人軸でずっと生きて来た結果だ。 誰に何言われても私は今のままで充分幸せだから、変えるつもりも変わるつもりもないと言える強さだけあれば良かった。 私の幸せは私が決めていい。

    • 生きるしかない

      子供の頃からどうせ死ぬのに何で生まれて来たのかを考えるような子供だった。 辛い事ばっかりなのに何で生きなきゃいけないのかもわからなかった。 子供達が生まれて、この子達の為に生きなきゃと思えた。 ただがむしゃらに生きて来た。 子供が成人したらまた生きなきゃいけない事が辛くなった。 親の役目は果たしたから。 親の介護もしたくない、がむしゃらに働きたくない、何より子供達に迷惑かける前に、惜しまれて死にたい。 生きる執着がない。 死ねないから生きてる。

      • 失敗

        小さい頃から学校や大勢の人達が苦手で、生きづらさを感じていました。 最近になって自分がhspの気質そのままだとわかり、私だけではない事に安心しました。 結婚して子育てと家事は、自分のペースでできる私の特性にはピッタリでした。 長年勤めたパートの仕事も大好きでとても楽しく働いていました。 しかし、もっと稼がなきゃいけない、夫に違う事してみれば?と言われ、慌ててスーパーの仕事に応募しました。 焦って自分の特性を忘れていました。大勢の人達と関わらなければならない仕事は、私に

        • 高齢の親

          父は今80歳で1人暮らしです。 私は一人っ子で、自分の家族と住んでいます。 自分達の生活で精一杯です。 共働きでないと生活が成り立ちません。 親一人子一人だから、自分が面倒見なきゃいけないと思っても、自分達の生活、自分の体調で精一杯です。 自分を犠牲にしてまでは出来ないのです。 日本人の親は特に自分を犠牲にして子供の為に何かをして来た人達が多いと思います。 私もそうです。 子供には出来ても親には何故かできないんです。 本当はまず自分。その後家族。 自分を満たして残

          手放す

          人生も後半になり、不用品の断捨離をしました。 断捨離効果は抜群で、生活して行くのに必要な物はもう揃っているとわかり、物欲も減り必要な物しか買わなくなりました。 本当に大事なものはお金では買えない。 健康、愛する家族との時間。 家にも執着がなくなり、夫と狭い所で2人で仲良く歳を重ねて行けたらと思っています。 私が欲しいのは家庭で家ではなかったんだとわかりました。 この世に変わらないものはない。 人にも物にも執着せず自分を大事に生きて行こうと思います。 結婚してても

          家族

          1人1人違う人間。考え方も違うし得意な事も違う。 体力も違えば能力も違う。 親の幸せと子供の幸せも違う。 旦那の親は、それをわからず弟を甘やかし自立させずに来た。 心配は子供の生きる力を信じていない事だと思う。 心配は自分が安心したいだけ。 子供を依存させて自立させないようにしてる毒親と言っていいと思う。 信じて見守る。 転んでもまた起き上がる。どんな困難も乗り越えて行ける力があると信じる。 親がいなくても生きて行けるようにさせるのが親の役目だと思う。 甘やかし

          私の夏が終わった。

          高校球児の皆さん、お疲れ様でした。 沢山の感動をありがとう。 母親を早くに亡くした私は、子供達が大きくなるまで生きてる事が夢でした。 その夢が叶った先の夢や目標を持っていなかったんです。 人は困難で潰れるんじゃない。困難を乗り越える意味がわからなくてなった時に潰れるんだ。と言う言葉の通り、子育てが終わった後、空の巣症候群になってしまいました。 やるべき事を淡々とこなし、ただ毎日が過ぎて行く。 ただ生きてる。 生きてる意味なんて元々ないのかもしれません。 意味付け

          私の夏が終わった。

          嫌われる勇気

          次男が高校生の頃、学校を辞めたいと言った事があります。 なんとか高校だけは卒業してくれと言いながらも、毎日朝は起きるのだろうか卒業出来るのだろうかと、とても不安で苦しい時に出会った本が、嫌われる勇気でした。 そこから私は心理学にのめり込み、毎日毎日、本を読み漁りました。 私自身が嫌われる事、1人になる事を恐れて子供達を自立させる事とは違う甘やかした子育てをしてしまっていたんだと反省しました。 親と子の人生は別。子供は自分で決めて自分でその責任を取って行く。 私が子離れし

          嫌われる勇気

          好きな物あった

          家族の好きを優先して自分の好きがわからなくなってたけど、フルーツが子供の頃から大好きです。 小さい頃に祖母と八百屋さんに行き、フルーツを買ってもらって家に着く頃には全部食べてなくなってるなんて事ばっかり。 育児家事パートしかして来なかった自分には何もないと思ってたけど、ちゃんと好きがありました。

          好きな物あった

          感謝。 朝起きたら私の初めての投稿にスキがあって、すごく心があったかくなりました。 ありがとうございます。

          感謝。 朝起きたら私の初めての投稿にスキがあって、すごく心があったかくなりました。 ありがとうございます。

          夏の楽しみ

          私の夏の楽しみは高校野球。 泥臭く一生懸命な姿に胸を打たれる。 あんなに幼いと思っていた末っ子が高校球児よりも年上になったんだと少しビックリもした。   自分もこれから子育て以上に夢中になれるものを、焦らず慌てず探して行こう。 人生100年時代、まだまだ先は長い。

          夏の楽しみ