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近況

長らく、noteを書き起こそうと踏ん切りをつけていましたが、下書きがたまるだけでそれなりのことが書けなかった僕です。

直近、いろいろと思うことや書き残しておきたい出来事が多くなったので頑張って書ききりたいと思ってます。


まず、サークルに入りました。
学生生活三年目(2年生だけど)にしてようやく大学生らしい生活を手に入れてきた次第です。
友達に囲まれて
「授業終わったしなんか食べに行こうぜ~」なんてこんなくそキャンパスじゃすることもできなかっただろうと思ってたこともするように。
あと、ドライブとか心スポ行ったりとか。うれしい楽しい。

先輩のとこ。いっぱい食べるぞ〜!
メインキャンパスに負けないくらい美味しいとこあるからナ‼️




ODをした。
友達と話しているとき、なんとなく自分のだらしないところを突かれたのが地味に効いていたのかもしれない。
あの瞬間どうでもよくなってしまった。そういえば私は誰からも愛されていないんだった。都合いい関係でただ利用されているだけで。誰の一番にもなれない人生だったことをジンワリと思い出して古傷が開いて何ならちろちろ塩を塗られてる気分だった。

次の日は地獄だった。
立てないからはいつくばって起き上がって、フラフラになって、自分なりに筋の通った話をしたつもりだけど、全くそんなことはなくて、友達に変なラインを送っていたし。
もう一生することはないだろう、今日も医者に怒られたとき泣きそうになったしな。自分の体大切にしなきゃ。




推しのイベントに行った
岡奈なな子ちゃんのイベントに行ってきた。ファニーゲームとトークショーだったけれど朝10時に新宿だったためバカ遅刻からの映画爆睡。
元気ななな子ちゃんを見れたし、おうち帰ってハムエッグ食べれたからいいんだ…。

きゃっ


それはそうと、ハムエッグ(目玉焼き)っていろんな焼き方があるんですよね。
水で蒸したり、油で揚げ焼きしたり、白身に塩をかけて弱火でふつふつしたり、両面焼いたり。まぁ僕が好きなのは蒸して半熟に仕上げるやつ。
レタスとめっちゃおいしいソーセージがあるといいよね。
上にかけるのは何?
しょうゆ?
ウスターソース?
マヨネーズ?
え、ケチャップ?
それは初めてかも。




大学の文化祭に行った。
前にも行ったことはあったはずだけど、ちゃんと楽しめたのは今回が初めて。おいしい屋台を巡って、ライブ見て、アイドル見て、先輩とか懐かしい友達と再会して、いっぱい人と話して、最後は打ち上げ花火。
楽しかったし奇麗だったなぁ。来年も見たいな。
花火、花火、花火、花火。
好きな人と一緒に回れたのうれしかったんだー。



これなんか書くの嫌だけど、こういうこと書かないといつもの僕じゃない気がする。
好きな人ができた。まぁそれはしょうじきどうでもいいでしょ。
なんとなく一緒にいて落ち着くし楽しいしペットもかわいいし。
前みたいに燃え上がる好きじゃなくて落ち着いた穏やかな好きな気持ちがある。
一緒にご飯作って食べて。おんなじ時間過ごしてごろごろして。
じわじわとじんわりと、おなかの底が温まる感じでホカホカしている。感じに近い。暖炉の火みたいな感じ。

でも最近までずっとわからなかった。「好き」って言われてもそんなことを言われることが少なかった人間だから、そういう感情の伝え方で幸せを享受することを知らなかったから
「好きって言ってきたけどなんで」
「私のどこが好きなんだろう…。」
「えーなんでなんでなんでなんで…。」
「こまるなぁ」
なんて一時期はずっと思ってた。今はちゃんと好きだってなってるからそう思う割合は減ったけどいまでも相変わらず好きと言われても困ってしまう節がある。
難しい。
僕は簡単に言葉を吐き、たまにその簡単さゆえに人を傷つけているはずなのに、どうして大切にしたいと思ったときにその言葉を重く考えすぎてしまうのだろう。

そして、人にかける言葉なんかも思いつかない。

人の生活、強いてはその人の弱み、複雑なこと、他人には簡単に言えないようなことをしりたい。そうすればその人に近づける。その人を知れる。その人の人生を知れる。
だって僕の人生を、思考を、性格を、この文章で推し量って知れるじゃない。
だから僕の名前は(僕の人生の)垣間見なのだからサ。

人の弱みを知って僕はその人を救いたいのだ。僕を必要としてもらうためでもあるし、その人の力になりたいから。でも、かける言葉は本人にも僕にもわからないのだ。わかっていたらきっとその人は自己解決してるだろうし、そんなことできる人間はある程度成長過程での障壁をクリアしているんだろうし、幸せな(家庭)環境に恵まれていたんだろうし。
まぁ嫉妬だけど。

留学に行った親友と久しぶりに電話した。イライラが爆発して泣いていた。かける言葉が分からなかった。もっと早く知っているべきだった。自分という存在が弱いことをまた知ってしまった。でも、「次からなんかあったら私に電話しな~」って救いの手は差し伸べられたはずだし、きっと電話してくれるようになる。次こそは。


いつもより二倍の量の文字数です。見るのも疲れちゃうよね、まぁ見てる人なんて限られてるけど。最後なんか暗いし。
まあいいよこれが僕。垣間見してな?


今日はよく寝れそうだ。
おやすみなさい。

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