彼はHSPだと言っていたのに
私はこの言葉を知らなかった
彼に出会った頃に
『俺HSPだから』と言われていた
そう言われても
『だからなに?』気にもしなかった
そんな彼を気遣う事もせず
私は私の道を歩き続けた
言いたいことは全部言ったし
HSPだからって遠慮はしなかった
そんな私だから
彼は私を好きになってくれたんだと思う
そんな私だから
彼は私から離れて行ったんだとも思う
誰の言葉も心には入ってこないけど
私の言葉は心に届くと言っていた
きっと
私はあなたを傷つけ過ぎたんだろう
心のバリアを外したあなたの心に
優しい言葉だけを届けてあげる事は
出来なかったから
あなたの好きを信じる事もしなかったから
あなたと離れた後に
HSPについて深く調べたりした
今なら違う接し方ができるのか?
彼が繊細な人だからとて
きっと無理、私は変わらない
私は直球勝負しかできない女
私じゃなくていいなら
私もあなたじゃなくていいです
“代わりのきく女になるつもりはない”
私じゃないと!RIEがいい!
と思ってくれる人を大切にしていく
それは恋人でも友達でも同じ事
来るものは拒まない
でも去る者も追わない
大切なものは多くはいらない
『私はあなたがいれば良かったんです』
あの時の私の言葉は嘘じゃない
あなたがHSPだろうがHSPじゃなかろうが
私はそのままのあなたが好きでした
そして私の言葉を信じさせれなかった事
それが全て
そして今日で離れて8か月
そろそろこの想い
“成仏”してくれませんか〜
今日から9連休♡
自分へのご褒美開始です♪
今回は自分にどんな景色を見せてあげようかな