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うつ病、最近の目標を見つける

おはようございます。

最近ちょっといろいろあって泣いているみきとみなもです。

それはさておき最近私はとある絵の指標を発見しました。

それは……。

誰でもできる!!映えるラクガキの描き方を確立する事です!


本格的なイラストを描くには時間がない……難しい……。そんな方でもできる短時間で、楽しく、簡単に、でも映える絵の描き方があれば幸せだと思いませんか?!

私はそんな絵の描き方を確立させたいです。何より自分の為に。
落書きには落書きなりの良さがあると思います。シンプルだけど、描き手さんの味がでていていいと思います。確かに絵の上手さがあってこそ落書きも他の人に見てもらえるのかもしれません。でもきっとこの人の絵が好き!って思ってもらえたらその人の他の絵も見てみたいと思いますよね?
だから落書きにも一定数の需要はあるはずなのです。

ちなみにこれは今日のらくがき。プロジェクトのキャラを描きました。

しかしそこでぶち当たる問題達

どうしたら落書きでもみんなに見てもらえる様になるのでしょうか?
タグをつける?人気のあるキャラを描く?落書きの過程も含めてあげてみる?

どうなのでしょうね。私はバズった事がないのでわかりませんが、一番は自分が楽しい気分にならなければその絵は意味がないのかな?なんて思います(楽しい=情熱を注げてる)
意味はないはいいすぎかもしれないですね。でも無理するよりはやっぱり気楽な方がいいじゃないですか。

これまたらくがき。反転して描いたのを忘れて文字を描いたという問題作w

塗りつぶしで画面を埋める作戦

ただキャラを描いただけの絵ももちろん映えると思います。まあでもそれなりの情報量が必要になるのかなって。
画面に情報量があれば映えるのでは?という考え。
それには色をこだわる。文字を入れる。模様を入れる。
などがいいと思います。塗りつぶせば大部分が色に覆われるので情報量を手軽に増やせるのでは作戦である。
※余談ですが、このお話は全部デジタルのお話。アナログは画材とかでもう良い味が出せてると思うます。

色を勉強する

目を惹く色を使うのも手だと思います。私一応色彩検定3級なんですけどあんまり覚えてませんが、視認性の高い色とかあってそれを組み合わせるといいのかも。カラーコーディネートもちょっとかじったのですが、トーンをそろえた色を使うのもいいのではないかと思います。ネットにある色見本的なのを見てその色に絞って描くのもよきでしょう。あとは差し色を足すとかですね。

漫画のタッチを加える

これは情報量を足す話と同じになりますが、例えば線画を描いてそこで終わるのも良きですが、影をちょっとつけてみるとか。その影のつけ方は何も色を塗るだけではありません。一番簡単なのは斜線だと思います。上のちょっと失敗した絵とかは首の下に斜線を入れています。ちょっと凝った感じに見えるのではないでしょうか。あとは背景を工夫するときに漫画のタッチを参考にしてカケアミ(あってるかな?)を加えてみるとか。キャラの服をタッチでやるのもいい感じに映えそうな気がします。

文明の利器に頼れ!

フィルターをかけまくる!これが一番使えるのではないだろうか。

この絵とか

この絵とかガンガングラデーションマップ使ってます。すごいですよ。簡単な塗りの絵に深みが出ます。アンシャープとかガウスぼかしとかもトーンカーブとかも使えそうですね。

タグで勝負するとか

ここからは絵の描き方とは違う話ですが、やっぱりタグって大事なのかなって。つけないよりかは皆さんの目に留まる確率は高いですよね。なら使わない手はないかと。タグはそれに絞ってみたい方が使うと思いますので、書いてみてもよきよき。関係ないタグは怒られが発生してしまうので要注意。
ないとは思いますが(私は過去に違うタグを間違ってつけて投稿し詐欺というレッテルを貼られました。気を付けましょうw)

マイナー路線

マイナー、ニッチな所を攻める。素晴らしいと思います。タグなどはやはり多くみられているものを選びがちですがそれだけ参加している人も多いということなので。流れちゃうのかな~と最近思います。なのでそこにちょっとマイナーなタグをつけると少数派の人にも見て頂けるのではと考えました。私もどちらかといえばマイナーの民、キャラクターとかもマイナージャンルのキャラ描かれてるとかだとめっちゃうれしくなるじゃないですか!この人応援したい!ってなるし共感する事ができます。自分の好きを追求することは良い事だと思います。絵の描き方も(私は詳しくありませんが)マイナーな描き方とかあるのかも?それを使ってみるのも手ですね。何より自分の勉強にもなるわけですしね。いいのでは!?

あとがき

いろいろ思いつく事を書いてみました。皆さんにお伝えすると言うよりは私の備忘録な感じですね。これらを試してみてよい結果を出すことができればまた改めてまとめてこうしたらいいんじゃない!?と提案させて頂くと思います。私もいい歳ですし、私の人生無駄ではなかったんだと思いたいのでそういった私が歩んできたやり方をノウハウとして残してみたいものです。
それができたら私ももっと前向きになれるのかなあ……?

そんな感じですw日々これからも練習、研究しながら、でも楽しんで絵と向き合っていきたいと思います。それでは失礼いたします。

よろしければまたnoteでお会いしましょう。

ばいばい!


ビーバイバイ

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