本帰国までにUSCPA取得できなかった記録

家族帯同で海外駐在中。本帰国までの残り●日でUSCPA(米国公認会計士)を取得したいの…

本帰国までにUSCPA取得できなかった記録

家族帯同で海外駐在中。本帰国までの残り●日でUSCPA(米国公認会計士)を取得したいので勉強時間や方法、気付いたことを記録しています。

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海外駐在の中小企業診断士が悩んでUSCPAの学習を始めたきっかけ

このnoteでは、USCPA(米国公認会計士)の取得に向けた学習記録や学習を通じて気付いたことなどを記録しています 目的としては、定期的に学習記録をアウトプットすることで、学習のモチベーションを維持するのと、気付いたことを言語化することで学習効率を上げたいと考えたからです 今回はなぜUSCPAの学習を始めたのか振返りたいと思います 海外駐在でマイノリティになり客観視初めての海外駐在ということで、日本語が通じない現地スタッフの考え方とのギャップだけでなく、現地採用日本人や他

    • 米国公認会計士FARリベンジ

      USCPA試験スケジュールを組み直しました。 FARは4月に受験し、7月末の結果発表で不合格だったので、先日のAUD試験を終えて、11月に再試験を予約しました https://note.com/modern_gerbil550/n/nf66fcfa74b3b 4月の受験結果は、FARのスコアは71と合格スコア(75)から4点不足していました。学習時間は349時間と当初計画(350時間)をほぼ確保していたので、学習効率が悪く、想定が甘かったようです。 具体的な学習内容とスケ

      • 米国公認会計士2科目試験結果とこれから

        4月に一時帰国して受験した2科目(FAR、BAR)の結果がそれぞれ6月末と7月末に発表されました 4月20日にFAR、21日にBARと連日受験しましたが、共通科目であるFARと選択科目であるBARでは、発表時期が異なります。 【受験時期(結果開示)】 共通科目(FAR、AUD、REG):4~6月受験(7月末) 選択科目(BAR、ISC、TCP):4/20~5/19受験(6月末) 結果は、 FARは不合格、BARは合格と一勝一敗でした それぞれの学習時間はFAR349時

        • 米国公認会計士2科目受験したので総費用を計算

          先月、FARとBARの2科目受験を終えて、学習関連の費用を振返りました 1.資格予備校(アビタス) まずは、資格予備校費用です。最大手のアビタスを利用しています。 海外駐在者は対面授業がないため、少し料金が安かったです。 また、受験資格に必要となる会計等の単位数によって異なりますが、私の場合、経済学部で会計の単位もそこそこあったので、単位追加取得はほとんど必要ありませんでした。 パッケージが545,500円で、海外へのテキスト郵送料や入学金を含めて574,500円から、割

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          本帰国までの91日でUSCPA取得したい記録#7 どこから「努力」と捉えるか

          努力しているかは「努力の基準値」に依るのでは USCPAの学習を開始したきっかけの1つとして、海外駐在で出会った優秀な人達の影響があります 同世代ながら海外で自身で事業を興して、3か国語を操る2児の父親で、娘同士が同い年ということもあり国籍を超えて家族で付き合いがあるのですが、会うたびに「努力の基準値」が違うと感じます 自身で事業を興して、経営者としての責務を果たすだけでも、正直サラリーマンには想像がつかないですが、新生児の育児が加わると新しいことに取り組むハードルは高い

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          本帰国までの105日でUSCPA取得したい記録#6 制約があるからこそのメリハリ

          本帰国まで残り111日から105日までの学習記録 目標学習時間(日3時間)を超えて、USCPAの学習を開始してから最大の平均207分を確保できた 内容としては、FAR4&5 18章までのTBSが解き終わったが、19~21章の12問はノルマ未達で来週に持ち越し 途中で集中力が切れてしまい、BARのテキスト読み直しに逃げた 時間が確保できた理由は明確で、先週に続いて16日まで妻子が一時帰国しており、平日、休日ともに時間のコントロールができたため 家族が一時帰国して感じたの

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          本帰国までの111日でUSCPA取得したい記録#5 学習時間の確保

          家族帯同で海外駐在しているため、妻と3歳の子どもと暮らしています 常に問題となるが、時間の確保 子どもが生まれてから一人の時間が一気になくなり、いかに勉強時間を確保するかは子育て世帯に共通の問題だと思います 目指している平日の生活リズムとしては、 6時前に起床し、 6時から7時まで1時間勉強 定時8時30分~17時 通勤時間+昼食で1時間勉強 子どもが寝た後 20時30分~21時30分で1時間勉強 の計3時間を確保が目標です 実際には上手くいかないことも多いです

          本帰国までの111日でUSCPA取得したい記録#5 学習時間の確保

          本帰国までの112日でUSCPAを取得したい記録#4

          本帰国まで残り118日から112日までの学習記録 3月6日から妻と娘が一時帰国してボーナスタイム 平日は仕事で時間が取れなかったが、土日はカフェはしごで計14時間を確保して週目標21時間(平均3時間)をギリギリ達成 ここまで長く家族と離れて一人で生活するのは2年ぶりくらい 単純な学習時間は確保できているが、メリハリはつきにくいため、集中力が維持できるかは少しあやしい 3月4日からFARのTBS演習開始 FAR1‐3の11章まで進んだので、あと1週間でFARのTBSは1

          本帰国までの112日でUSCPAを取得したい記録#4

          本帰国までの119日でUSCPAを取得したい記録#3 関連分野の学習

          USCPA(米国公認会計士)は、その名のとおり米国などで公認会計士として業務を行うことができる資格 英語と会計の勉強が同時に求められることが特徴の一つ 金融業界で海外駐在しているなかで、仕事で必要なスキルが体系的に学べそうなので学習を開始 これまで関連分野で学習歴は ・簿記2級(10年以上前)、中小企業診断士(5年くらい前)を取得 FAR、BARは簿記と中小企業診断士(財務会計、経済、運営管理、情報システム?あたり)の学習内容とかなり重複している印象 どちらかだけでも学

          本帰国までの119日でUSCPAを取得したい記録#3 関連分野の学習

          本帰国までの119日でUSCPA取得したい記録♯2

          残り126日から119日までの学習記録 2月中にAUD(監査)の講義視聴を終わらせたかったが、日本から家族が遊びに来たり、ゴルフやらで目標の時間を確保できず 3日遅れで、3月3日にようやくAUDの1周目が完了したので記録 ここから4月20日、21日の一時帰国&2科目試験まではAUDを手放して、FARとBARの復習に充てる 試験まで残り48日でFARとBARの不足時間の117時間を確保するには毎日145分は必要 試験はMC(選択式)とTBS(総合問題)に別れるが、TBS

          本帰国までの119日でUSCPA取得したい記録♯2

          本帰国までの126日でUSCPA取得したい記録

          USCPA(米国公認会計士)の勉強を始めたが、残された時間が短い 海外に駐在して3年が経過し、残り駐在期間が4か月程度となり 本帰国までにUSCPA学習を少しでも進めたく学習記録用としてnoteを始めます USCPAの学習スタートは2023年6月で8か月が経過 学習教材はUSCPA受験で実績が大きいアビタスを利用 ここまでの学習時間はFAR247時間、BAR136時間、AUD38時間 2024年4月20日(土)FAR、21日(日)BARの受験@大阪がやっと決定 ようや

          本帰国までの126日でUSCPA取得したい記録