赤ちゃん通訳やってます

最近、ブログを見た人から、
『赤ちゃん通訳』って何をするの？
って聞かれます。

赤ちゃんの思ってること、
赤ちゃんの本音を
伝えるんだよ〜。

みんな呆れ顔で、
えっ〜❗️
ウッソ〜❗️って、言います。

本当です。
赤ちゃんにも本音が有ります。

生まれた時の第一声(産ぶ声)
にだって、ちゃんと本音が有りますよ。

本音とは『本当の音色』❣️

スルって生まれた子は、
やったー❗️と「フキュ〜ン〜」

難産で大変な生まれ方をした子は、
あゝ、大変だった〜、
グッタリモード❗️と「ふぇ〜」

陣痛促進剤などを使ったお産で
ギュウギュウされた子は、
しんどかったわぁ〜❗️
「ブワァ〜〜ッ〜」

そして、
自然なお産のリズムで生まれた子は、
あ〜、やっと会えたわ〜❣️と
「フムフム」
(泣かないのです)

赤ちゃんの泣き声の
バリエーションは
快不快の区別から確認できます。

お腹空いてる
おしり汚れた

まず、この二つからスタートします。

さてさて、この先は⁉️

ねむいよ〜
お腹いっぱい過ぎだよ〜
うんちがしたいよ〜

と。
段々
細かな注文を
含んだ泣き声に
変わります。

そして、
要求が、
満たされると、
『ポツッ』と泣きやみます。

明らかに
要求がハッキリと
分かる泣き声を
気をつけて聴いていくと
赤ちゃん通訳への道が、
開かれていくのです。

例①)
まだ、
生後2〜3ヶ月の赤ちゃんは、
オッパイを満足するまで
お腹いっぱい呑むと
たいてい、
10分ぐらいすると
おしっこをします。
小さい声で
キュッと合図をします。
それを聞いてみると。

例②)
また、
言葉の出せない赤ちゃんに
とっても
お腹が空いた時は！
この時は、
お腹が満たされない限り
時間の経過とともに
段々、
強く泣けてきます!
誰でもそうですよね⁉️
泣き声が徐々に強く大きくなります。

例③)
生後3〜4か月にもなると
抱っこして欲しい
かまってかまって❗️サインの泣き。
そして、

その次は、
抱っこだけで満足!
から、

さらに、
抱っこして。
プラス
歩いて欲しいよ❗️
が、始まります。

なるほど❗️と
うなずかれるお母さん❣️

そうそう、
その合図がわかることが
赤ちゃん通訳の第一歩です。

また、
赤ちゃんは、
泣き声　以外の発声が無いのか⁉️
といわれると、、。

いえいえ、
色々な
音、声、うなりなどを
発しています。

そんな赤ちゃん達の発声を
聴いていくうちに
通訳になれるのです。

子育ては、
自分が赤ちゃんと共に
楽しく育っていく過程です❣️

赤ちゃんの成長を
時々休憩、
時々おサボり、
時々深呼吸しながら
楽しんでいきましょう♪〜❣️

　　　　　赤ちゃん通訳助産師　前田弘子　

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