初の子育て情報とコロナ
情報錯綜の中での子育て、
一つとして『同じモノ』なんて無いと
言われている子育て。
個性豊か赤ちゃんを
多すぎる情報から
チョイスして、
我が子の子育て当てはめる⁉️
そんな事できるかしら?
お隣さんと同じパターンで
育てようなんて、
元々無理ですよね⁉️
コロナ禍では、ただでさえ
日常生活上の『情報の錯綜』が
問題になっています❣️
現代社会に於ける『子育て』が、
どうして、
こんなに大きな問題になるのでしょう⁉️
それは、
子育てが、
人生で最大級の
「大切な人生事業」と
誰もが考えているから❣️
子育ての課題
『知識・情報・時間・知恵・
さらに
経験•体験+アイデア・工夫・
しかも
実践と応用・多額の費用など』
①ヒトの子育てにかかる時間・期間が、
(トツキトオカの妊娠期間、約一年を含め)丸々、二十年間にも及ぶ、大事業である事。
②個性豊かで
『無限の可能性を秘めた赤ちゃん』
(『百人百色の赤ちゃん』
赤ちゃんは、千人千色、
万人万色なんですヨ)
の成長を支える『子育て』には❗️
ものすごく多くの情報と知恵と知識、
それに工夫とアイデア応用が必要なのです。
しかも、
③社会という子育て支援の環境は、
いつも変化していくのです。
変化し続ける環境、
大きな変化では、『地球の温暖化』
そして、
今ならば、
未曾有とも言われる
コロナウィルス感染が、世界中に。
第7波に及んで、現状は?
嫌悪、恐怖、死。
特殊性、偏在性、蔓延化により日常性へ
封じ込めから、共存へ
緊張感がいつか疲弊してマンネリへ
デモ、実際には、
治療が受けられず、
亡くなる方は増えている
あのにっくきウィルスは、
勢力を未だ未だ拡大しつつある。
赤ちゃんたちは、
ヒトが、
それぞれの国で、
それぞれの文化で
創り上げてきた方法で、
育まれてきたのです。
関わるべき多くのヒト
常に、子育てとは手を借りて
なされてきた『人類の種保存法』なのです。
現在のコロナ禍のような
『人との関わりを絶たれた環境』では、
『健全な子育ては成立しないのです。
実際の成長の経過も関わり方も、
「ヒト様々」との表現通り、
『誰の真似も、
真似の段階では、
子育ては出来ない』
多岐にわたる知識、知恵、情報が
「ナマのまま」必要なんです❣️
情報だけ揃えたら(実践無し)、
何とか『子育て』ができる⁉️
と言う保証はゼロです。
と云うより、無理なのです。
答えは、
子育てする側も、
子育ての対象の赤ちゃんも、
それぞれが、
オンリー・ワンだから。
『一つとして同じ子育てはない❣️』
だからこそ
人類の繁栄があったのだ❣️
と考えると納得。
情報に振り回されず、
知恵を絞り、
工夫を凝らし、
知識を色々応用し、
アイディアを活かしす。
赤ちゃんの可愛らしいが
あってこそ、瞳をみつめ会い、
つぶらな瞳に
見つめられるからこそ
何とか対処しなければ❣️
なんとしても頑張ろう❣️
と、
みんな懸命に『子育て』と
云う人生掛けての難題を
超えていけるのです❣️
そこまでしないと
『納得のいく子育て』が
できないことは、
誰もがわかっているはずです❣️
そうなんです。
子育ては、
『生もの』なんですヨ❣️
ヒトの関わりなくしての子育ては、
成り立たないと心から信じている
開業助産師 前田弘子
赤ちゃんの本音を聴きながら活動中❣️
20220818
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