『死霊魔術の容疑者』
魔術を使うようなファンタジーな世界は、
イメージを作るのに時間がかかっていました。
前作もそうなのですが、駄犬さんの作品は、世界観より登場人物たちのキャラがはっきりとしているので、
まずキャラクターをイメージして、
その子たちが似合う世界を
イメージしてあげると、電車を乗り過ごすぐらい、没頭してしまいます(笑)
師弟愛と友愛、そして恋愛と
様々な愛情の形も見えます。
むしろ、壮大な恋愛小説かも知れません。
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