小野寺晃彦 氏とのこと、あるいは私の利用価値。
まず、天地天命に誓っていうが
私は小野寺氏とは
一切、面識がない。
小野寺晃彦 氏が
どういう人物か?というと
青森市の前市長である。
ざっくりした経歴でいうと
青森高校卒業
東京大学経済学部卒
総務省キャリア官僚を経て
2016年に
総務省退官から三ヶ月後
青森市長選挙に立候補し当選
2023年
青森県知事選挙に出馬のため
青森市長を辞職し
知事選挙に立候補
そして落選。
本当にざっくりだが、こんな感じ。
筆者が青森高校時代
小野寺氏とは同期であるが
高校三年間を通じて
彼とは一切の面識はないし
接点もない。
卒業してから30年以上たつが
現在にいたるまで
小野寺氏との接点は
一切ない。
ここは強調しておく。
ただ、彼との関わりを
疑われる要因ならば2つある。
ひとつは既述の通り
高校時代に同学年であったこと。
もう一つは
2016年に
青森市の中学で
イジメ自殺事件が起きたとき
事件の現場となったのは
青森市立 浪岡中学校であり
事件発生から
三ヶ月後に青森市長になったのが
小野寺氏であり
このイジメ自殺事件に関する
第三者調査委員会にて
非公式ながら
情報提供していたのが
私、である。
たぶん、これが大きかったと思う。
青森市立
浪岡中学校イジメ自殺事件
が起きたとき
青森市長は
浪岡地区出身の人であった。
田舎の民主主義の限界だが
イジメ自殺事件が起きたとして
被害者および遺族の救済や
真相解明よりも
イジメを隠蔽し
加害者親子らを守ったほうが
選挙では票になるのだ。
ちょうど宝塚歌劇団の
イジメ自殺事件のケースと
よく似ている。
浪岡地区出身の
鹿内 元市長は
最後っ屁として
青森市の第三者調査委員会の
メンバーをお飾りで固めた。
要は全力で
イジメ隠蔽に
いそしんだわけである。
で、事件から
三ヶ月に
青森市長に就任した
小野寺氏には
イジメ自殺事件の
「発生」の責任はないが
「事後処理」の責任は
現役の市長として
負う必要があった。
小野寺 市長(当時)は
「そういうことだから、察しろよ」
という同調圧力を
ガン無視した。
第三者調査委員会の
中間報告で
「自殺原因は思春期性うつ」
との報告が
出された直後に
小野寺市長は
調査委員会のメンバー全員を
更迭した。
つまり、クビにした。
その後、
第三者調査委員会のメンバー全員を
青森「県外」出身者で
かためた上で
再調査を命じた。
これにより
2018年8月に出された
青森市の
第三者調査委員会の
最終報告書の結論は
「自殺原因はイジメ」と
結論づけられた。
客観的に正しい情報を
非公式ながら
私は第三者調査委員会に
提供したが
これ、が
イジメ自殺事件の加害者親子や
隠蔽に頑張ってた人らからの
逆鱗に触れたわけである。
そして、これは同時に
「浪岡」の
イジメ自殺事件の
加害者親子連中とか
もみ消したい
一部の連中からは
許しがたい
「裏切り行為」
としてとらえられた。
こっちとしては
「しらねーよ」
って話なのだが。
なるほど、これならば
私が
「小野寺氏と癒着している!」と
妄執されても仕方がない。
いや、無関係なんだけどね。
なにより
私のとった行動は
イジメ自殺事件の加害者親子らからしたら
「許しがたい裏切り行為」
で、あったようだ。
知らんがな、って話である。
考えてみてほしい。
「自分は過去にイジメてないけど
ネット掲示板に
イジメてたと、書かれた
これは名誉毀損だ」
と主張したときに
青森くんだりの
いなかの
地元警察が
その周辺の関係者らの
聞き取り捜査も
裏付けも
一切おこなわずに
鵜呑みにして
いきなり
名誉毀損の容疑で
大阪市にまで
出向いて
脅迫同然な
取り調べを
行うだろうか?
明らかに異常である。
裁判所からの
押収令状を偽造してまで
私のスマホとかを
押収したのは
当時、現職の青森市長と
私とが
つながっている、という
動かぬ証拠がこれを
欲しかったから、である。
彼らには申し訳ないけども
私は小野寺晃彦 氏とは
これまでの人生で
一切、面識がない。
本当のことだから仕方ない。
まぁ、一度だけ
カマタだけに
カマかけて
私が
小野寺氏と深い関係があるかの
ように話したことは
一度だけある。
それは
青森県の
青森南警察署から
わざわざ
大阪くんだりまできて
「任意」の取り調べに応じた時
青森南警察署から
きた
唐川と小林
ほかの連中の前で
雑談内容で
私が小野寺氏と
さも
関わりが
あるかのように
コナをかけた
ぐらいが最初で最後である。
それから2ヶ月後に
わざわざ
裁判所の押収令状を
偽造してまで
私のスマホ等を押収しに
かかったのは
これが原因である。
なるほど、名誉毀損でも
なんでもいい、
現職の青森市長とか
青森県知事候補の
関係者が
逮捕されたり起訴されたりして
それで
ターゲットが
失脚したり破滅したりすれば
それで
出世したり
栄転できる
連中も少なからず
いるわけである。
まさか、
警察がそんなことを?
まさか、
弁護士がそんなことを?
まさか、
検察がそんなことを?
本当にある。