古文文法 第5回 「四段活用」「上二段活用」
前回までの動画リンクはこれ↓
吉野先生のリンク(全73回 無料)は
ここ↓
古典文法ハンドブック は
ここ↓
アプリ flashcards deluxe (有料)
iOS版
アンドロイド版
では、はじめます。
ステップ1
今回の範囲の吉野先生の動画を見る↓
ステップ2
古典文法ハンドブック に目を通す
ステップ3
アプリ flashcards deluxe で覚える作業を
コツコツやる。
デッキ(単語帳)の作り方は
こっち↓
以上です。
今回の「四段 上二」の
デッキ(単語帳)作成のためのコピペ用データは
A列(単語帳のオモテ側)
四段活用の見分け方は?
注意すべき四段活用動詞は?
四段活用動詞「借る」を活用してみると?
飽かず、惜しと思はば、 千年を過ぐすとも、一夜の夢の心地こそせめ。
上二段活用の見分け方は?
「老ゆ」 「悔ゆ」 「報ゆ」 は?
「恨む」は?
マ行上二段活用動詞「恨む」を活用してみると?
恨みむもことわりなるほどなれど、
B列(単語帳のウラ側)
「ず」を付けると、未然形活用語尾がア段音になる
「借る」 「足る」 「飽く」 は四段活用動詞
からず かりたり かる かるとき かれども かれ
満足せず、命が惜しいと思うのであれば、(たとえ)千年を生きようとも、一晩の夢のようなはかない気持ちがするでしょう。
「ず」を付けると、未然形活用語尾がイ段音になる
ヤ行上二段活用
マ行上二段活用
うらみず うらみたり うらむ うらむるとき うらむれども うらみよ
恨むようなのも当然のことだが、
今回の話、動画版はこっち↓