携帯で大手柄
昨日は買い物してから娘と近くの海沿いの公園でお茶を飲みました。ここは市が管理する公園で,、海を見ながらワンちゃんをお散歩したり、釣りをしたり、子供を芝生で遊ばせたり。
何軒かカフェもある、ちょっとオシャレなスペース。
そこのベンチで私はコーヒー、娘は抹茶ラテ(近くのスーパーで購入。カフェのテイクアウトは高いので😅😅)を飲みながらお喋りしました。
最近また過食が始まり、ムズムズする気持ちを抑えられないこと、お風呂に入ったり髪の毛を洗うのもしんどい、とか💦。
最近はまっている中国ドラマの俳優が好きすぎて辛くなる、とか💦。
秋になると精神的に不安定になりやすいのか。💦
最近家では、抱っこ、抱っこと言ってベタベタしたり、幼稚ないたずらをして関心をひいてみたりする娘の行動がなんとなくわかった気がしました。
仕事から帰っても、ママ、ママとずっとひっついてまわる娘。
秋が一番精神的に不安定な時期なので、不安な気持ちを私にぶつけての行動なのかなあと感じたりして。
そんな話をつらつらして車に乗って帰り、家の用事をかたずけるために携帯で音楽を聴こうとしたら。
あれ?ない!
私の携帯がないではありませんか。
帰ってから置きそうなところもない。
車も見たけれど、車にもない。
もしや?と海の近くの公園にも行って自分が座っていたベンチまで行ったけれども、ない。
また自宅に帰り、娘に話したらGoogleでデバイスの位置を特定できるよ、と言われました。
警察に行くしかない?と慌てふためいていた私と大違い。
娘が言うのには、位置的には公園にまだ携帯はあるとのこと。
だれかが管理事務所に届けてくれた??
娘の携帯からそこに電話してもつながりません。
娘に丁重に,丁寧に、(笑)一緒にいってもらえるようにお願いしました。
車で公園についたら駐車場がいっぱいで、路駐もできず娘が一人で公園を探すしかなくなりました。
私は半ばあきらめました。
ただでさえ、人目が怖いという娘。加えて私の携帯を触ることなんてできるのだろうか。(強迫性障害)
そしたら、「ママいいよ。私探してくる。でも絶対に駐車場にいてね」と言ってくれました。
「ありがとう!!」私は嬉しくて感動してました。携帯より、娘がそんなことを言ってくれたことが奇跡に思いました。
娘をおろし、30分くらい駐車場まわりをぐるぐると回っていたら、娘が歩いていくのが見えました。
「○○ちゃん!!」と大声で言うと、娘が満面の笑みで、「ママ―ッ」と大きな〇を手で作ってくれました。
「すごい!!」「位置を最後確認して着信音を鳴らすときにドキドキしたよ!!」「どこにあったの?」「なぜか座ったとこから離れた芝生に落ちてたの」「着信を鳴らす??何。それ?」
車の中で娘が、興奮しながら携帯を探し当てた経緯を説明してくれました。
すごいでしょう?わたし。
私、地図を読むのが苦手じゃないってことが、わかったよ。
娘はめっちゃ誇らしげでした。
私はあまりにも嬉しくて、「○○ちゃんの好きなもの、食べに行こう!!」と、お給料前でしたが✨大好きな韓国料理に行きました。
娘と乾杯した少し水っぽい梨ジュース。
とってもとっても美味しかったです。
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