なるほど!気温の急変化でウイルスから 守る予防策に繋がるうがいと体温調節
8月に入っても、冬の流行とされていたインフルエンザウイルスに
感染する人がいます。
一説には、マスク環境が長引いたことでの
免疫の低下が感染の要因と言えます。
今回は、鼻・喉・体温調節をしっかりとカバー出来る事を
お伝えして、結果免疫力に繋がる事をお話しします。
鼻と喉には、鼻うがい
ウイルスが鼻や喉に症状が出るのは、
鼻腔内や喉に異常があることで
細胞が反応を起こし結果鼻水や咳を発症します。
症状を収めるには、異常が無くなればいいので
鼻うがいをおすすめします!
鼻から喉にかけて同時に洗浄が可能なこの方法は、
とても手頃に簡単に出来るうえ免疫低下を防ぐ予防にもなるのです。
決して、水だけですると痛み・むせるので
塩水でうがいをしてください!
やり方
市販で販売もしていますが、今回はコストをかけない紹介をします。
洗面器やペットボトルを用意して食塩水を作ります。
1リットルのぬるま湯(30度前後が良い)に
9gの塩を入れて混ぜると※0.9%の食塩水が出来ます。
※今回は、計算しやすいために上記の記載をしましたが
500mlであれば4.5〜5gでも可能です。
片方を塞ぎ、もう片方でかなりゆっくり吸います。
(ペットボトルならストローがさせて使用できます。)
吸い上げると、口元に流れるので口から吐き出し交互に
容器の食塩水がなくなるまでした後に最後は
テッシュで鼻をかんで終了です。
とても効果的なので試してください。
体温調節は、ストレッチと白湯が効果的
体温調節は、朝と夜のストレッチと白湯がポイント!
春の時期でも手先や足先の冷え性は起こります。
冷える原因は、血流の流れが上手く流れていない為、
手先や足先に回った血は冷えた状態で心臓や
肺に回ってくるので機能低下に繋がりやすく免疫の低下に至ります。
それを防ぐには、ストレッチで血液の流れを作り白湯で
内部を温めてのが効果的です。
また、水は体の中で血に変わり全身に回るので
白湯は暖かい状態で体に回りやすいとも言えます。
こちらもぜひ試してください。
まとめ
・鼻うがいで、鼻と喉を守る。
・ストレッチと白湯で体温調節を適温にする。
・どちらも免疫力の低下を防ぐ効果的且つコストのかからない予防・対策法
最後までご覧いただきありがとございます。
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