繁盛店をつくるポイント
こんにちは☀️
店舗コンサルタントとして独立を目指している。
岡部です。
今回、飲食店コンサルタントの阿部さんと店舗コンサルタントの成田さんの対談に参加して勉強した事をまずは3点お話ししたいと思います。
①まずは、空気感です!
ん?ってなりましたか??
ですが、想像してみてください。
街を歩いてあれ?この店気になるな。
美味しそうだな。入っていてみようかな。など
おそらく、経験があるのではないでしょうか。
入口が笑っている。
お店を外から見て入りたくなる空気があると言うのは非常に大切な事なのです。
お店の雰囲気をお客様視点から想像しお店の中を俯瞰して見てみましょう!
②ビールのポスターは貼らない
これは結構、お店で見かけます。
ビールはついつい1杯目に頼んでしまいますよね?
つまり、ポスターを見て
「ビール美味そうだなぁ。頼んでみるか」
と頼む事は中々、無いと思います。
では、どうするかと言うと
2杯目以降に飲む飲み物のポスターを貼っておく事が大事です。
「次、何飲もうかな?このお店はどんな飲み物があったかな?」
と、メニューを見てみたり店内見渡したりした経験が必ずあるはず!
そして、必ず目に入る所に貼ると言うのがポイントです!
③お次はお店で定番の〆料理を作る事です。
個人差はあれど胃袋には限界があります。
デカ盛りが推しのお店で食べてから料理を追加するのは中々難しいです。
ですが、居酒屋ではどうでしょうか?
「ここのお店、〆も美味しいから最後に食べよう。」
となった時に最後の〆のメニューに向かって逆算し〆に向かって食事が進みます。
つまり、そこまでは食べたり飲んだりこのお店しようと言うつもりで来店する形になり長い時間を店内で過ごされるのであれば他の料理やお酒もオススメ出来ますので客単価のUPが見込めます。
ただ、回転率が大事な店舗や長い時間利用して頂き一人一人の単価を上げた方が良い店舗の場合で変わってきてしまうのでお店の場所やコンセプトなどに合わせる事が大事です。
まとめ
1.入り口が笑っている。入りたくなる空気がある。
2.ポスターはビールは選ばない。2杯目に飲む様な物をチョイスして見える所に貼る。
3.〆の料理がある事によって〆を食べる前提でスタートする事が出来る。
今回はこの3点の紹介を致しました。
お客様もスタッフも笑顔で活気のある店舗作りを目指して活動をしています。
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