わだりょうへい

北海道の田舎で暮らしています。

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  • 最近あった誰かに言いたい話

    最近会った誰かに言いたい話

  • 貴様らへの恨みつらみを糧に俺は優しくなってやる

    人はいつ優しくなると思う? 悲しみを知ったとき…違う! 痛みを知ったとき…違う! 自身の行いを悔いたとき?…違う! 憎しみの連鎖を断ち切らんと覚悟したときだ

最近の記事

なんで仕事をするか考えてみた

最近、友人がラジオを始めた。 ”愛”とか”自己犠牲”とか”エゴ”とかにややこしいとされる事ついてつらつらと話しているだけ、と言えばそれまでなのだが、その人の魅力が存分に出ており個人的にはとても好きだ。 特に言う意味は無いが もちろん全部聞いている。 特に繰り返す意味もないが 全部聞いている、繰り返して そして驚くことがその更新頻度だ、はじめて1か月ほどだが、もうすでに21話まで出ている、はじめしゃちょーもビックリだ 冨樫義博がこのペースで連載をしようものなら冗談抜き

    • オリエント工業のギャラリーへ行ってきた

      今年の8月ラブドール製造メーカーの第一人者であるオリエント工業の事業終了が発表された。 それに伴い9月にはギャラリーが閉館されることになった。 北海道を離れ数か月、北関東の某所(茨城県水戸市大塚町)へ引っ越した僕はギャラリーへ向かうことにした。 上野駅から歩いて10分ほど、アルソックらしき人がハイエースから出てくる現場を横目にギャラリーのある雑居ビルに到着した。 2-3人乗りの小さいエレベーターでしか上へ上がる手段がなく、『人とすれ違いたくないなー』と待っていたら、見事

      • 知床イライラ旅行記、逢坂大河なら許せた。否、逢坂大河だから全て許した

        僕の隣にはオジサンは僕の隣に座っている。 身長は175cmほどで中肉中背、年齢は40後半、短髪でやや額は広がっている。 2日は剃っていないであろうヒゲに何年間着ているのかわからない衣服を身にまとっている。全体的に不潔な印象こそないが、清潔なイメージはない。 バックには常に携帯用の救急セット、熊スプレー、護身用(対動物)刃渡り数センチのナイフが入っており、腰には登山用のスリングとカラビナがいくつかついており歩くたびにジャラジャラと鳴る。 もちろん、仕事でこれらを使う予定

        • やはり50代独身ミスKの主張は間違っている

          たびたび保育園で働いているのだが、園児同士でこのような口論がたびたび起きる。 例えば、A君が掲示物を破ってしまいそれを隠したとする、そしてそれをB君が見つけA君を咎めた。 B「ねぇわださん、さっきAがアレこわしたんだよー」 A「え、違うよ、Bだってね、この前ね、コレやぶったんだよ!」 B「え、でもね、、、、あのね、、、、」 このケースは簡単でAの論点のすり替えであり、全く関係のない話を持ち出してBを責めている。 結果としてBは以前の罪悪感に駆られ黙ってしまう 「あのね

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        • 最近あった誰かに言いたい話
          4本
        • 貴様らへの恨みつらみを糧に俺は優しくなってやる
          1本

        記事

          はじめてケツアナに手を出した(手を入れていただいた)話

          男子たるもの、合体ロボ、銃、かつての敵が味方になる展開、ドウェイン・ジョンソン、前立腺、男の潮吹きに憧れたことが一度も無いとは言わせない。 その憧れを体験するべく、自身の知的好奇心に従いとあるお店へ向かった。 あくまで憧れの体験という好奇心からくる動機であり、えっちな気持ちなんて絶対無い!絶対! そんな憧れを一度は体験してみたいと思い、いよいよ実現させることにした。知的好奇心には素直に従うことを信条にしている。 もちろん不安が無い訳ではない為、数日まえから入念にネットで

          はじめてケツアナに手を出した(手を入れていただいた)話

          友人の結婚式へ行ったらプラチナ色に輝いていた。

          先日友人の結婚式へ行ってきた。 最後に行ったのは中学3年のころ、従姉妹の式で親族枠で招待された。 その時の僕はまだ物心がついていなかったため、今回が初めての参列と言えよう。 従姉妹の式では、格式高い家、厳かなお家に見せたい、見せびらかしたいというか下卑た考えが透けて見え全く楽しくなかった。 よって結婚式=ウザい、鼻につく、自己満足、公開自慰行為乙 などと、まぁまぁ酷い印象しかなかった。 15歳の僕には意外と物心はあり、今の人格は形成されていたようだ。 ーーーーーーー

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          友人の結婚式へ行ったらプラチナ色に輝いていた。

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          この田舎暮らしをフロムに見てほしい

          北海道八雲町わらび野地区 絵にかいたような田舎である。 畑の周りはこんな感じだ 今にも熊出てきそうであり、実際に出るらしい。 畑のあちこちに鹿の足跡があり、カッコウにウグイス等々鳥類に関して浅学である僕には聞いたことが無い鳴き声が常に響いている。 この本の著者はこの地に生まれ、暮らしている。 その内容を書き連ねたものだが、20数年間比較的都心部にいた僕からすれば衝撃的だったので一部を紹介したい。 便所の汲み取り著者の家の便所は未だに汲み取り式であるそうだ だいぶお

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