日記29 / 自分を客観的に観察する / 交感神経を鎮める工夫
最近の体調を自己分析したところ、交感神経が優位になり過ぎていると体調に影響が出る可能性が高いことがわかりました。
月曜日の朝イチ、という自分では、「頑張るぞ」という気分がいちばん強い時に、「提出するだけでいい」と安心させられた書類が、自分以外の理由で書類不備で受理されなかった経験がありました。
そのあとから、身体の痛み、痺れ、吐き気、筋肉の張り、など、気象病と似た症状が出ました。
このため、気象病と同じ自律神経の不調を疑い、鍼治療で自律神経を整えたところ、症状が改善しました。
この経験から、自分を客観的に観察して症状を分析できると、苦しい状態からの脱却が早いと実感しました。