町原元寛

趣味でショートショート小説を20年以上書き続けています。 そのノウハウをkindle出版します。宜しくお願いします。 追記: パワーハラスメントで大きくメンタルと体を壊しましたが、それでも今後の幸せを本気で考えています。

町原元寛

趣味でショートショート小説を20年以上書き続けています。 そのノウハウをkindle出版します。宜しくお願いします。 追記: パワーハラスメントで大きくメンタルと体を壊しましたが、それでも今後の幸せを本気で考えています。

最近の記事

メタ認知できた トラウマでダメージを受けた状態からの回復中

先日、会社の全員出席の総会で、以前自分にパワハラをした人の写真を数分間、見ざるを得ない時がありました。   その時、酷く頭が苦しくなりました。   『あ、やばい』   と感じました。   やばいのはメタ認知をリワーク中に学んだから気づいたからでした。   頭の苦しさは数日後にMAXに達してきました。   入浴や完全自炊のような複雑な工程を経ることは難しい。   シャワーや茹でたパスタにレトルトのルーをかけたり、ベーコンエッグくらいの軽食なら作って食べられる。   この、「複雑

    • すべては仕組みで動いている

      ようやく復職して2か月経ちました。   文章を書くこともできるようになってきました。   そこで、様々な人間関係の問題を持っている私が、他人や組織と交渉する際に心がけていることを書いてみようと思います。   『人間関係のほとんどは交渉である。』   相手に「自らの意思で動いてもらう」にはどうすればいいか?   それは、『仕組み』を利用すること。   会社なら、会社がルールとして決めている仕組みを利用すること。   ルールにのっとっていれば、感情で話すことよりも、相手と近い視座

      • 来月復職

        こちらは久しぶりになりました。   トラブルがあり復職が遅れたため、リハビリに完全に専念していました。   何事もなければ2月には復職できる予定です。     大変でしたが、トラブルを乗り越える成功体験ができました。   それを糧にして先に進みます。

        • リワーク中に想ったこと1 契約書に穴があるリワーク施設を利用したとしたら?

          お久しぶりです。   今回は、リワーク中に私が実感した事の一つを記しておきたいと思います。   世の中、すべての事が契約で成り立っています。   これは、社会人ならずとも知っておかなければならない世の中を縛るルールです。     契約書に書いてあることは、契約する側もさせる側も必ず実行しなければならない。   契約を破れば、契約する人はそれ相応の不利益を被る。     ここまでは良くわかることです。   大事なのは、次です。   上記の文章は下記のようにも言えます。

          近況1:リハビリに専念

          お久しぶりです。   主治医からは、治療の段階は終わったと告げられました。 現在は、会社からの復職要求を満たすために、仕事を模した、より負荷の高いリハビリに取り組んでいます。    そのため、ここ1,2か月はnoteの日記を書く気力も体力もありませんでした。   noteプレミアムも(一時的に)解約して、kindle出版も一時的に休んで、まずは負荷の高い現状のリハビリに心身を慣れさせようと想います。   その間は、日記の代わりに更新頻度の低い「近況」を書きたいと思います。

          近況1:リハビリに専念

          日記29 / 自分を客観的に観察する / 交感神経を鎮める工夫

          最近の体調を自己分析したところ、交感神経が優位になり過ぎていると体調に影響が出る可能性が高いことがわかりました。 月曜日の朝イチ、という自分では、「頑張るぞ」という気分がいちばん強い時に、「提出するだけでいい」と安心させられた書類が、自分以外の理由で書類不備で受理されなかった経験がありました。 そのあとから、身体の痛み、痺れ、吐き気、筋肉の張り、など、気象病と似た症状が出ました。 このため、気象病と同じ自律神経の不調を疑い、鍼治療で自律神経を整えたところ、症状が改善しま

          日記29 / 自分を客観的に観察する / 交感神経を鎮める工夫

          記事10 / 初めてのKindle出版 : スマホで短い小説を書くノウハウ(前編)

           こんばんは。 今回は宣伝です。 本当に出版したい本の練習として、20年以上趣味で書いているショートショート小説を「スマホ」で書くノウハウに特化した本の前編を出版しました。 KindleUnlimitedで出版しています。 前編では、以下の二点について述べています。 ✅創作活動で自己肯定感を高めるメリット ✅快適にスマホでショートショート小説を書く2つのノウハウ 近日刊行予定の中編では、私の20年以上の作家人生の中で編み出した2つのノウハウを余すところなく紹介しま

          記事10 / 初めてのKindle出版 : スマホで短い小説を書くノウハウ(前編)

          記事9 / AIに小説を書かせてみました。

           近年のAIの発達は目覚ましいものがあり、シンギュラリティも近い可能性があります。    創作の分野でもAIにイラストや文章を書かせることができ、人間が人力で書いた「創作物」を投稿する「投稿サイト」にもAIを利用した作品が氾濫しています。        だけど、時代は変わります。    食わず嫌いではいけません。    私の元の作品を利用して、「AIのべりすと」というAIに最初の文章だけ与えて文章を自動生成するwebサービスを利用してみました。 以下が「AIのべりすと」のw

          記事9 / AIに小説を書かせてみました。

          記事8 / アイコンと名前を変更しまそた。

           近々、本当に出版したいkindle出版の練習として、20年趣味で続けているショートショート小説の書き方と自己肯定感を上げる方法についての全中後編の三部作をkindle出版します。    そのために、kindle出版用のペンネームとアイコンに変えました。   noteも有料版にして、kindle出版の情報を発信したいと思います。   今後とも宜しくお願いします。

          記事8 / アイコンと名前を変更しまそた。

          日記28 / 体力と気圧

           復職のためのリハビリが始まって1か月ちょっと経ちました。   その中で課題が一つわかりました。   私は気圧が急激に低下すると体調を崩しやすいので、一日三回食後の薬を服用しています。   この服用を続けていれば、疲れがたまっていない時は気圧の急激な低下があっても体調を崩しません。   ところが、リハビリは相当な疲労をためていたようで、疲労がたまった時と気圧の急激な低下が重なった時、体調の崩れを防げませんでした。     気圧の制御はできません。   そのため、疲労の面からア

          日記28 / 体力と気圧

          日記27 / 趣味のショートショート小説執筆を再開しました。

          復職のリハビリ施設でのプログラムで、自分が好きな活動をすると気分も良くなる、との気づきをいただきました。  そういうわけで、12月から書けていなかった私の趣味である、短い小説「ショートショート小説」を木曜、金曜と続けて2作書きました。  もともと書き慣れていたので、リハビリ施設から帰宅するまでの間で構想とオチまでできました。  書き上げて投稿サイトに投稿すると、ありがたいことに、馴染みの読者さんが肯定的に評価してくださりました。 そのおかげで自己肯定感が上がるのを実感

          日記27 / 趣味のショートショート小説執筆を再開しました。

          日記26/ 復職のためのリハビリ期間中における「継続してリハビリする」ための考察

           こんばんは。    本日は本来は復職のためのリハビリの日だったのですが、訳あって休暇を申請しました。    理由は、「自分の現在の体力の限界を見誤って痛めてしまった足腰の治療」のためでした。    想像以上に私の体力が落ちていることが、リハビリを2週間つづけて痛感しました。      1週目の金曜日にあった卓球では、普通にプレイしてしまったら次の日は疲労困憊で日中の行動に支障が出てしまいました。    私は中高で卓球部だったので、軽い試合なのに温泉卓球ではない「体幹を使って

          日記26/ 復職のためのリハビリ期間中における「継続してリハビリする」ための考察

          記事7 / Kindle出版の予定 / 「被害者だから語れるパワハラからの復活法(仮)」シリーズ

           こんばんは。  復職のためのリハビリが終わり、今週の疲れを癒している週末です。 今回は、私の経験に基づき出版しようと考えているKindle書籍の予告をしたいと思います。  タイトルは下記を予定しています。 「被害者だから語れるパワハラからの復活法(仮)」シリーズ  この本はkindle Unlimitedで出版予定です。  また、パワハラ被害者のダメージや危険度に併せて分冊化します。  さらに、挿絵をふんだんに用います。 そして、ここがキモなのですが、 挿

          記事7 / Kindle出版の予定 / 「被害者だから語れるパワハラからの復活法(仮)」シリーズ

          第6回 / 心の病を治療する医療機関の違い / 名前だけでは診療行為の違いはわかりにくい

           復職のためのリハビリも始まったので、久しぶりに記事を更新します。    第5回の記事で、メンタルクリニックで全肯定してもらうことが心の洗濯になるとお話ししました。  ドラマや映画の影響が強いと考えられるのですが、心の病を扱う医療機関は患者を拘束する施設として描かれることもあり、「怖い施設」という固定観念が世間に存在していると思います。    ここでは、名前だけではわからない医療機関の診療内容の違いについて、実際に通院している患者の立場から紹介したいと思います。    

          第6回 / 心の病を治療する医療機関の違い / 名前だけでは診療行為の違いはわかりにくい

          日記25 / リハビリ開始!

           あけましておめでとうございます。  1月9日から、ついに復職のためのリハビリを開始しました。  始業の時間に朝、間に合うかと心配でしたが、問題なく起床して間に合いました。  リハビリのプログラムはラジオ体操やヨガを取り入れています。  また、マインドフルネスやレジリエンス、不眠解消などが中心で、まだ仕事をするためのリハビリは始まっていません。  まずは、毎日、同じ場所に通う擬似的な通勤を続けることで社会復帰を準備しています。  何はともあれ、復職トレーニングが始

          日記25 / リハビリ開始!

          日記24 / 大掃除 

           今年も今日で終わりです。    年内で復職の目途が立ったことが、今年の大きな成果でした。    また、16年間苦しめられたパワーハラへの負の感情について、感情面と理屈の面で克服できたのも大きな成果でした。    休職中の身ながら、実りのある一年を過ごせたと思います。        本日は大晦日。    昨日から引き続いて家の大掃除をしました。    昨日12月30日は、キッチン周りの大掃除をしました。    本日12月31日は、掃き掃除を隅々までして、水拭きまでしました。

          日記24 / 大掃除