記事7 / Kindle出版の予定 / 「被害者だから語れるパワハラからの復活法（仮）」シリーズ

　こんばんは。

　復職のためのリハビリが終わり、今週の疲れを癒している週末です。

今回は、私の経験に基づき出版しようと考えているKindle書籍の予告をしたいと思います。


　タイトルは下記を予定しています。

「被害者だから語れるパワハラからの復活法（仮）」シリーズ

　この本はkindle Unlimitedで出版予定です。

　また、パワハラ被害者のダメージや危険度に併せて分冊化します。

　さらに、挿絵をふんだんに用います。

そして、ここがキモなのですが、

挿絵を先に出して、後から文章を読むスタイルにします。

　ところで、「なぜ、1冊にまとめないのか？」と思われる方もいらっしゃると思います。

その理由は２つあります。

1つ目は、後にも書きますが、被害者の弱った心でも伝わる分量にするためです。

２つ目は、パワハラ被害者であった私の経験では、死ぬような目にあった直後では文章主体の本は全くと言っていいほど読むことができなかったからです。

絵本くらい読みやすくないと、メンタルをやられた「どん底」状態の被害者（かつての私）には、内容が伝わりません。

　現状出版されている数多のメンタル回復法の本には、このようなコンセプトの本がありませんでした。

そのため、自分で本を作ることにしました。

シリーズ1冊目は、

「命の危機にあるレベルのパワハラ被害者」

に読んでいただきたい内容で本を出版します。

この内容から出版する理由は以下の一言に尽きます。

とにかく死んではいけないからです。

死んだら加害者の思うつぼです。

そんなことを私は絶対に許せません。

　現在、上記の本をできるだけたくさんのパワハラ被害者に伝えたいために、以下のことをしています。

①アイデアだし（思いついたらメモに書く）
②Kindle出版で読んでいただける本を作成するための技術講座の受講
③目的の本を読んでいただけるまでに「練習のため」に出版する本のリストアップ

　私には夢があります。

　できるだけ多くのパワハラ被害者が、被害によって失われた時間を取り戻して、可能な限り幸せになる手助けをしたいのです。　

　現在リハビリ中なので無理はできませんが、無理せず着実に進めていきます。